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あなたの市場価値を“ストーリー化“で伝えよう

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授業の概要

この授業では、皆さんそれぞれの仕事の経験をたなおろしし、

個性を言語化するための手順を広報・PR目線で学びます。

実践ワークを交えて自分の市場価値をPRするための「自分ストーリー」を作ります。

 

▼こんな方におすすめ

自分の価値を言語化する機会をもたなかった方
ビジネス経験をPRしてより自分という個人を活かしたい方

 

▼この授業のゴール

自分のこれまでの社会人経験を改めて見つめ直し

ストーリーとして語れるようになることで、

仕事や新たなステージなどの場で活用していくことができる

 

▼この授業の先生

斉藤 久良良 先生
株式会社プラスカラー 取締役COO 広報コンサルタント

広報歴18年・広報人材育成歴10年の広報コンサルタント。 2011年〜約6年、スマートフォンゲームを開発する(株)コロプラにて広報・IRチームのマネージャーに就任、チームメンバーの指導・育成も行う。メディアリレーションを中心とした社外広報、社内広報、企業ブランディング、CSR活動、IRなど広報領域全般をカバー。2017年〜はフリーランス広報として未経験広報人材の育成を中心に、企業の広報活動を支援。2019年3月より広報・PR支援の(株)プラスカラーに取締役COOとしてジョイン。「広報・PRの力で日本を活性化する」という目標を掲げ、広報できる人材の育成に目下、心血を注いでいる。

授業で使用する教材

※授業以外での使用は禁止します

授業紹介コメント

  • 斉藤 久良良
    先生

    斉藤 久良良

    新型コロナウイルスにより生活が一変したこの2年の間に、人々の価値観や消費行動が大きく変化しました。
    働き方の多様化が一気に加速し、起業、フリーランス、副業・兼業など、従来型の組織に属する働き方ではなく、個人で活動する方が非常に増えた印象です。また、世の中の価値観の変化により簡単にモノが売れなくなり、従来型の営業活動、販促活動では事業を伸ばすことが難しくなったという声もあがっています。
    最近では「イミ消費」「ヒト消費」という消費行動が主流となり、モノそれ自体の性能や特徴よりも、それを購入することにより社会的意義を果たせるか、それは誰がどのような想いを持って作ったのか、誰が販売しているのか、というように、そのモノ自体よりも、そのモノが誕生した背景・ストーリー、関わっている人が重視される世の中になりました。

    いずれの場合であっても、人そのもの、自分自身をPRすることが求められる時代になったと言っても過言ではありません。

    あなたはいま、自分をPRできますか?

    今回の授業では、これまでの人生、経験を振り返りながら自分を魅力的に伝えるためのストーリーやキャッチコピーを作る方法をお伝えします。

    あらゆるシーンで自分を正しく、魅力的に伝えるための「セルフPR」の習得を目指します。