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「半沢直樹」のヒットから考える、ソーシャルテレビの可能性

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授業の概要

2000年代後半から、既存のマスメディアの地盤沈下がじわじわ進んでいます。一方でマスメディア、とくにテレビの影響力の強さもあらためて認識されています。

またソーシャルメディアがテレビと相乗効果を示す傾向も見えてきました。
この夏のドラマ「半沢直樹」のヒットは、その顕著な例だと言えます。
“ソーシャルテレビ”と呼ばれるこのような現象は、今後のコミュニケーションをどういう方向に導くのか。
あるいはメディアのあり方やコンテンツの送り出し方、作り手の姿勢などにどんな変化を及ぼすのか。
その最前線を報告しながら、メディアと社会の将来像を見いだす授業です

後半では受講者の皆さんから意見を出してもらい、新しいメディアのあり方、これからのコンテンツの作り方を一緒に考えてみましょう。インタラクティブなコンテンツの実験にもなる授業にしたいと思います。

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
01:55
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ソーシャルテレビって何だろう?
11:23
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「半沢直樹」大ヒット
07:45
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「半沢直樹」は大ヒット「あまちゃん」は・・・まあまあ。その違いは?
03:49
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なぜソーシャルテレビか?これまでのビジネスモデルは限界へ
10:26
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さらなる可能性、コミュニティが収入をもたらす?
07:57
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これからテレビはこうなる?!
06:04
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Q:TV番組などの有料堂が配信サービスがありますが、今後も流行ると思いますか?
01:50
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Q:例えば海外で、ソーシャルメディアとテレビの連携が、うまく成立している番組の事例はありますか?
01:05
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Q:schooのようにLIVEで参加型だと視聴率は良いと思いますが、ビデオの普及でドラマは視聴率はあてに出来ないのでは?
01:54
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Q:視聴者がコミュニティを形成するとありましたが、どの程度の規模から、意味あるコミュニティとなっていくのでしょうか
02:59
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Q:ソーシャルメディアとの相性が良いコンテンツとそうでないものがあると思うのですが、どのようなコンテンツが適しているのでしょうか?
02:10
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Q:放送が通信に飲み込まれているという事でしょうか?
02:57
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Q:広告費は、テレビとネットで同じ位になると思いますか?
03:00
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Q:先生は「あまちゃん」と「半沢直樹」どちらが個人的に好きでしたか?
02:50
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Q:TVは「ながら見・ながら聴き」である事も多いと思うのです。それでも発散力は大きいと言えますか?
04:09
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課題発表