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「真・コミュニケーション能力」の教科書 -ディベート力編-

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授業の概要

今回、鍛えるコミュニケーション能力は、「ディベート力」
交渉、チームミーティング、商談など、ビジネスシーンでは多くの議論が行われています。しかし、関わる人が多ければ多いほど、参加者の利害関係が複雑であれば複雑であるほど、全員が納得出来る結論を見つけ出すことは難しくなっていきます。


■授業アジェンダ

①「ディベートの流れ」に関して復習
②ディベート実践編
日本は「ガソリン車の販売を禁止すべきか?」というテーマで実際に授業内でディベートをしてみます。

「ガソリン車」についてディベートする上で必要になりそうなことを出来る限り調べてみましょう。
例えば…
・日本は現在、ガソリン車をどれくらい販売/生産しているのか?
・ガソリン車を禁止することで自動車産業、石油産業はどの程度ダメージを受けるのか?
・自動車産業はどれくらいの市場規模なのか?
・ガソリン車が環境にどれくらいの負荷を与えているのか?


【講師プロフィール】
西部 直樹
有限会社N&Sラーニング 代表取締役
企業・官庁・自治体の社員、職員を対象としてディベート、プレゼンテーション、傾聴技法、メンタルタフネスなどのコミュニケーションスキルやメンタルヘルス各種研修講師を務めている。全国教室ディベート連盟。理事産業カウンセラー・論理療法士。
主な著書として『実践ディベート研修』(生産性出版)、『はじめてのディベート』(あさ出版)、『『議論力」が身につく技術』(あさ出版)などがある。


 

授業で使用する教材

※授業以外での使用は禁止します