4/27(Sat)

今日の生放送

たなか せいじ

田中 征爾

株式会社スクー・映画監督/脚本家

福岡県出身。日本大学芸術学部演劇学科を中退後、映画を学ぶ為にアメリカはカリフォルニア州の大学に入学。帰国後は舞台の演出及び、脚本執筆をしつつ、映像作品を製作。現在はスクーで勤務しつつ映画製作も継続。第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門にて初長編監督作『メランコリック』が上映、監督賞を受賞。その後、世界各国の映画祭で賞を受賞。

田中 征爾

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巷にあふれる様々な「あるあるネタ」。 その中でも「職場あるある」は、人生の大半を仕事場で過ごすビジネスパーソンにとっては切っても切れない、常に向き合うべき問題と言えるでしょう。 そして何より厄介なのは、それらの問題が、あなたの仕事への集中力を阻害する大きな要因となり得るという事です。 是非あなたも、ひよこの”リボンちゃん”と社員”田中”の対話を通して、職場にありがちな悩み・問題へ対処方法、そしてそこから導き出される、人間社会の普遍的な問題への新たな視点を身に付けましょう。

「これ、自動化できないかな?」   日々の業務について、こう感じたことは無いでしょうか? 「何が自動化できるのか」を知っておくことは、日々の業務をハイスピードで進めるための強力な武器となります。 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション=機械による業務自動化)の入り口として、 まずはGoogleスプレッドシートでのテクニックを身に付けましょう。   【こちらもオススメ】 ・こんなに便利!Google Apps Scriptの実践講座 ・Googleスプレッドシートの基礎講座

日々の業務で繰り返されるデータ入力、シートの管理…。 毎回同じように繰り返されるこの作業…自動化できたらもう少し残業減らせるかな…。やりたいとは思っているのに時間がなくて手をつけられていないあのことに使う時間を確保できるかな…。そんなふうに思う人も少なくないはずです。 今回の授業では、業務においてもさまざまなところで使用されているGoogleスプレッドシートを活用して、日常の面倒な作業を効率的に楽に処理するテクニックを学びます。ルーティンワークの自動化、何やら専門知識や難しいスキルが必要なように聞こえますが、実際そうでもありません。 授業を見ながら、試しにその通りにやってみる。仕組みが分かったら自身の業務で使っているファイルでも応用してみる。それだけで、効率化を実感できるはずです。 今回お伝えするテクニックは、活用機会の多いもの、多くの人の実践に役立ちそうなものに厳選してお届けします。「面倒…」が「楽ちん♪」に変わる瞬間をぜひリアルタイムで楽しみながら、テクニックを盗んでいきましょう。 ※第1回は『Googleスプレッドシート”効率化”テクニック』(15分)を生放送で実演したものになります   この授業で学べること ・Googleスプレッドシートの関数を使った時短テクニック (授業内でお伝えするテクニックはMicrosoft Excelでも応用可能です) ・日々のルーティンワークを効率的に、楽に行うための考え方   こんな人にオススメ ・関数はなんとなく理解しているが、日々の業務で活用できておらずもっと活用したい!と思っている方 ・見積書、経費管理表、工数管理表など、毎日のように触れるシートがある方   サンプルデータ 授業で実際に使用したシートです。関数を確認いただけます。 (※条件付き書式・GASは閲覧できませんのでご了承ください) ・営業管理表(サンプル) ・実習シート(閲覧用)

この授業では、毎回一つの「悩み」を取り上げ、哲学・社会学・経済学など様々な知識や思想を元に、その解決の糸口を探ります。 授業の後半では、哲学的対話を受講生と講師が一緒になって行います。 ▼この授業で学べること ・人間の悩みに対する、哲学者の考え方 ・哲学者の言葉を、自分事にする思考プロセス   ▼こんな人にオススメ! ・哲学に関心を持つが、専門的に学んだ経験はない人 ・各授業の「悩み」に共感する人 ▼授業のゴール ディスカッションを通じて、その解決策を自分事化すること ■登壇する先生 小林昌平 1976年生まれ。専攻は哲学・美学。電通トランスフォーメーション・プロデュース局にて活躍する傍ら、事業構想大学院大学の客員フェローとして事業開発人材の育成に努める。テーマは、哲学・文学など人文科学の知見と戦略思考を統合し、包括的で越境的なアイデアを編み出す “ Humanities on Industry(HoI)"。2018年に出版した著書「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」は、わかりやすく深い哲学入門書として各界称賛のロングセラーに。恋愛コミュニケーションやアイデア発想など身近なテーマを、哲学や美学、認知科学の立場から考察している。

この授業では、日常の中で当たり前となっている様々な”概念”をテーマに、一度その常識的な前提から離れて俯瞰し、哲学的に考え直す事を試みます。 本当にそうだろうか? そもそもそれは誰が言い出したんだっけ? もっと”正しい”定義があるのではないだろうか? 誰もいない夜の公園で遊ぶように、哲学など様々な学問の視点を通して考え直してみる事を通して、日常が違って見えるきっかけとなる発見が得られるかもしれません。 Schooの大人気シリーズ『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』でおなじみの小林昌平先生と共に、思索をめぐらせます。   ■講師:小林昌平 1976年生まれ。専攻は哲学・美学。電通トランスフォーメーション・プロデュース局にて活躍する傍ら、事業構想大学院大学の客員フェローとして事業開発人材の育成に努める。テーマは、哲学・文学など人文科学の知見と戦略思考を統合し、包括的で越境的なアイデアを編み出す “ Humanities on Industry(HoI)"。2018年に出版した著書「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」は、わかりやすく深い哲学入門書として各界称賛のロングセラーに。恋愛コミュニケーションやアイデア発想など身近なテーマを、哲学や美学、認知科学の立場から考察している。

この授業では、毎回一つの「ビジネスの悩み」を取り上げ、哲学・社会学・経済学など様々な人文科学の知識を元に、その解決の糸口を探ります。この授業では全体を通して、受講生と講師が一緒になって哲学的対話を行います。 人生における様々な普遍的な悩みを扱った『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』シリーズを、ビジネス版にリニューアルしてお届けします。 ▼こんな人にオススメ! ・哲学に関心を持つが、専門的に学んだ経験はない人 ・ビジネスにおける悩みを普段とは違う角度で眺めてみたい人 ■登壇する先生 小林昌平 1976年生まれ。専攻は哲学・美学。電通トランスフォーメーション・プロデュース局にて活躍する傍ら、事業構想大学院大学の客員フェローとして事業開発人材の育成に努める。テーマは、哲学・文学など人文科学の知見と戦略思考を統合し、包括的で越境的なアイデアを編み出す “ Humanities on Industry(HoI)"。2018年に出版した著書「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」は、わかりやすく深い哲学入門書として各界称賛のロングセラーに。恋愛コミュニケーションやアイデア発想など身近なテーマを、哲学や美学、認知科学の立場から考察している。   ▼参考図書 その悩み、哲学者がすでに答えを出しています   小林 昌平

担当の授業一覧 全27授業

「他人との壁打ち無しでも一人で考えられるようになりたい」その悩み、哲学者がすでに答えを出しています。【ビジネス編】

第2回 「他人との壁打ち無しでも一人で考えられるようになりたい」その悩み、哲学者がすでに答えを出しています。【ビジネス編】(60分)

2021年8月21日放送

「誰かに話しながらだと上手く考えがまとまるのに、一人だとどうもな…」 「一人だと考え事のとっかかりが掴みづらいよな…」 何か仕事における問題について考え事をする際、このような“無いものねだり”が頭をよぎることがあります。 「壁打ち」という言葉があるとおり、誰かに自分のアイデアを散発的にでも発して相手からの反応を得る事で、自身のアイデアに対する高い客観性を得たり、違う角度の見え方に気付いたり、全く新たなアイデアの創出につながったりすることがあります。 しかし、当然ながら壁打ちをする相手がいつも側にいるとは限りません。むしろリモート時代においては、更にその相手を見つけるのが困難になっていくことも想像されます。 一人で考え事をする際に、それを「誰かに壁打ちをしているかの如く」行うことはできるのでしょうか? 今回は、「一人での考え事」の究極のプロフェッショナルともいえる哲学者たちの思考を頼りに、その可能性を探ります。 ▼参考図書 その悩み、哲学者がすでに答えを出しています   小林 昌平