Androidスマートフォンの普及が進み、電話、メールに加えて趣味や業務の改善、学校教育にスマートフォンを活用したいと考える方はたくさんいると思いますが、JAVA等を習得するとなると相当な時間を要することが多いようです。
あまり言語の習得に時間をかけたくないが、とにかくAndroidアプリを作成してみたいと考えている方にピッタリなのがApp Inventorです。
この授業では、App Inventorの画面操作、通常の言語のプログラミングに相当するブロックの組み立て方を学びますが、特にブロックの組立は、パズルをするように楽しく学べる内容となっています。 中学生程度の理解力があれば誰でもAndroidアプリの作成に興味を持てるように構成されています。
今回の授業内容
・App Inventorとはどのようなものですか
・デザイナー画面、ブロックエディター画面の操作方法説明
・プログラミング(ブロックの組立)の手法
※上のタブの「予習サイト」には、あらかじめ読んでいただく資料と講義時に 使用するファイル(.aia)です。 .aiaはApp Inventorの ソースファイルがあります。 このファイルを Importして 授業の一部で使用します。
※なお、App Inventorのバージョンですが、2013年12月に発表された最新バージョンであるApp Inventor 2を使用します。