多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
テーマは「未来を“発明”するために戦う人が集い、参加者とともに“解決すべき今の課題”、“発明すべき未来”について考える2日間」とし、日本が誇る偉大な発明家である「平賀源内」をモチーフに、日本発で未来を“発明”している各分野の第一人者を、現代の「GENNAI(ゲンナイ)」として、生放送でさまざまなセッションを行います。
各セッションでは「GENNAI」の講義をインターネット生放送で受講することができ、リアルタイムで「GENNAI」とコミュニケーションを取れ、彼らの気づいている解決すべき「課題」や、「負」を知り、その上で創り出そうとしている「発明」を知り、「創るべき未来」について考えていく2日間です。ぜひ、ご参加ください。
BACKGROUND
「未来を予測する最良の方法は、未来を発明することだ」とアメリカの計算機科学者、アラン・カーティス・ケイは言いました。私たちが日常で触れている今の「あたり前」は、決して自然発生したものでなく、誰かが過去に気づいた「課題」や、「負」に対しての意図と努力で生み出された結晶物です。
今回、我々は現代社会の「課題」や、「負」に対して正面から対峙し、新たな未来を発明しようとしている「GENNAI」たちに生放送出演していただき、セッションを通じて、オンライン上の参加者のみなさんと共に、次の時代の「当たり前」を考えていくことを、本カンファレンスを通じて実現したいと考え開催を企画いたしました。
INVENTORS
国際創造学者 ハーバード大学イグノーベル賞受賞教授
1928年東京生まれ。5歳で「自動重心安定装置」を発明。「灯油ポンプ」や「エコキュート」「フロッピーディスク」など、発明件数は3,500を超える。
東京大学卒業、三井物産で「空中撒布装置」や「ヘリコプター自動架線装置」を発明して伝説的なセールスを達成。29歳のときに日本初のベンチャー企業「ドクター中松創研」を設立。1983年には「磁気テープドロップアウト除去装置の開発育成」で科学技術庁長官賞を受賞、同年、天皇陛下園遊会に招待される。アメリカ科学学会で歴史上の最も偉大な5人の科学者の1人に選ばれる。ドクター・中松記念日がアメリカ17市州で制定される。
米国ニューズウィーク誌で「世界で最も講演料の高い12人」に選ばれ、2005年には「35年間に渡り自分の食事を毎回撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を分析し続けたこと」に対してイグノーベル賞栄養学賞を受賞。イグノーベル賞創立者曰く「ドクター・中松は恐らく地球上で最も偉大な人」
2014年には医師から末期の導管がんと診断され、余命2年と宣告されたことを発表。その後、命がけで治療法DNT(ドクター・中松セラピー)を自ら発明し、奇跡の復活を遂げて2017年数え90歳を迎えた。
メディアアーティスト
産業医
株式会社ABBALab 代表取締役
さくらインターネット株式会社 フェロー
NHK制作局 開発推進ディレクター
一般社団法人世界ゆるスポーツ協会
事務局長・理事
シンクル事業長、執筆・IT批評家、
Professional Connector
フューチャアグリ株式会社
代表取締役
ディグラム・ラボ株式会社
代表取締役
株式会社gumi
代表取締役社長
株式会社アカツキ
共同創業者 取締役COO
株式会社フリークアウト・
ホールディングス
代表取締役社長
株式会社コンプ
代表取締役CEO/開発者
株式会社サイバーエージェント
取締役 人事統括
博士(社会学)
法政大学キャリアデザイン学部 准教授
計算生物学者
株式会社Rhelixa 代表取締役CEO
SHOWROOM株式会社
代表取締役社長
NPO法人AfriMedico
代表理事
NPO法人Acumenマネージャー・
カリキュラムデザイナー
株式会社クラウドワークス
代表取締役社長 兼 CEO
新経済連盟 理事
ELEKITEL CAMPAIGN
時は2067年、世の中のスタンダードになっている、
今はまだ存在しない「発明品」を考えてください。
ハッシュタグ #50年後世の中のスタンダードになっている今まだない発明品をつけて上のお題に回答してください。
カンファレンス当日、審査員が評価したアイデアを出した方に、豪華賞品をプレゼントいたします。