4/19(Fri)

今日の生放送

 

 

DXに必要な知識・力を身につける


自分の会社、あるいはチームでもDXを推進する必要性を感じているものの、「なかなか、一歩を踏み出せない」「プロジェクトを立ち上げたが上手く進まない」というお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
DXは、その言葉の抽象度の高さから、全体像を掴みづらく、自分の会社に合った目的や進め方も定まりづらいテーマです。

Schooでは、DXの進め方について一つの画一的な方法を届けるのではなく、DXを支援する会社、自社でDXを推進する事業会社の担当者などを講師に招き、様々な視点での学びを提供します。
「DXとは?」の理解を深める授業から、業界ごとのプロジェクトの具体的な進め方を解説する授業、実践知から学ぶ授業まで、幅広いラインナップを揃えました。

DXプロジェクトを引っ張っていく知識や力を身につけるため、ぜひ受講してみてください。


これらの授業は月額980円のSchooプレミアムサービスにご登録いただければどなたでもご覧いただけます。
ぜひこの機会にお楽しみください。
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▼まずはDXを知る
 

そもそもDXとは何か? どうして推し進める必要があるのか?


経済産業省による「2025年の崖」レポートを契機に社会全体で「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」に向けた改革の必要性が高まっています。しかし、いざ自分たちの企業・組織でDXを始めようとも、DXの本質的な部分の理解が足りないと手段が目的化してしまうなど、せっかくのプロジェクトが悪手に終わってしまいます。
そこでこの授業では、DXを推し進める企業として第一線で活躍される株式会社Kaizen Platformの代表取締役 須藤憲司氏を講師に迎え、企業、組織においてDXをはじめる上でおさえるべきポイント、また、成功させる為の具体的なアプローチ方を学びます。
 

 

DXプロジェクトの考え方を明確にし、説得性を持った企画提案・実施ができるように


このコースではDXプロジェクトをどう設計し、どういったメンバーを集め、全体を進めていけばよいかについて、世の中の先行ケースを紹介しながら、具体的な方法論を解説します。
戦略の段階で、理想的なDXをデザインするための考え方や、アイデアを実際に形にするためのポイントについて学んでいき、最終的にプロジェクトをデザインし、運営することができるイメージを掴んでもらうことが授業のゴールです。
講師には、 IoTやAIを始めとするさまざまな先進技術で企業のDXを支援、推進しているアジアクエスト株式会社の金澤 一央氏を招き、全6回に渡ってお届けします。
 

 

DXプロジェクトを推進させるためのヒントや補助線を得る


このコースではDX支援の第一線で活躍するKDDI DIGITAL GATEの山根 隆行氏(センター長)を講師にお招きし、様々な業界、業種のDXプロジェクトを支援してきた立場からDXプロジェクトを設計し、進めていく上で抑えるべきポイントや方法について解説します。
第一回目の授業では、プロジェクトをスタートさせる前に知っておくべき考え方やチームとしてのあり方を中心に解説します。第二回目の授業では、プロジェクトを設計し、プロダクトやサービスを作り上げるまでの流れをKDDI DIGITAL GATEのプロセスに沿って解説し、実際のDX事例についても紹介していきます。
 

 

デジタル時代にあった提供価値を生み出すDXを推進できるようになる


DXのゴールは「顧客価値」の創出です。このコースでは、DXを通して顧客価値を生み出すために必要な顧客理解のスキルについて学びます。
DXに関するテクノロジー側の話は数多くある一方で、「DXの顧客視点」については驚くほど理解が進んでいません。経済産業省のDX推進指標とそのガイダンスの中でも、日本企業におけるDXの課題として、顧客視点でどのような価値を生み出すのかが明確でないことが挙げられています。
DX担当者が「DXを導入すること」や「AI化やIT化すること」だけに捉われると、肝心の顧客が不在のDXになってしまいます。こうした手段の目的化を防ぐために、本授業では「DX担当者に求められる顧客理解」について学びます。
 

 

「DXレポート」を正しく理解し、"企業や組織の変革"と
"デジタル人材の育成、確保"のために必要なアクションを行えるように


2020年12月に経済産業省が公開した「DXレポート2(中間取りまとめ)」では、DXとは「レガシーシステムの刷新」ではなく、「レガシーな企業文化からの脱却」であり、これこそがDXの本質で、企業が目指すべき理想の姿であると指南されました。
このコースでは、経済産業省で「DXレポート」の取りまとめ、公表を行っている商務情報政策局の担当者を講師に招き、全二回にわたって授業をお届けします。
※本コースは無料公開中です
 

 

▼DXプロジェクトを進めるために
 

IoTによるDXの進め方を学ぶ


IoTの導入によるDXプロジェクトを検討する際、まずは「そもそもIoTとは何か」を知り、更にそれを基盤とした全体工程の概要を理解しておく必要があります。
本コースでは、IoTプラットフォーム事業者として先端を走る株式会社ソラコム様を講師にお迎えし、IoTによるDXの進め方を学びます。
 

 

DXを推進する上で有効な「RPA」の導入から活用までの具体的なイメージを掴む


ソフトウェアロボットを用いて企業の定型業務を自動化する取り組み、RPA(Robotic Process Automation)はDXを推進する上で有効な手段です。
しかし、RPAに適した業務領域や最適な運用方法など、RPAを正しく理解しないまま盲目的に導入を進めてしまうと自社での定着化が進まず、思ったような成果が得られないケースにもなりえます。
この授業では、RPAとは?DXにRPAをどう活かせば良いか?をRPAの導入支援だけでなく、社会全体のDX推進の第一線で活躍するNTTデータのご担当者様にご登壇いただき、RPAの基礎知識だけでなく、ツール選定、導入までのプロセスから、定着化させるための要点までをNTTデータが展開するRPAツール『WinActor®』の導入事例も織り交ぜながらご解説いただきます。
 

 

導入事例をもとに、経理領域のDXを推進を学ぶ


リモートワークが急速に加速しつつある一方で、テレワークを推進している企業でさえも経理部門においては組織の紙文化やシステムが古いことが理由で、これまで通りの出社を余儀なくされているケースは少なくないはずです。
この授業では、「バックオフィスのDX化」を推進する株式会社ROBOT PAYMENTが提供する「請求管理ロボ」の実際の導入事例をもとに、経理領域のDXを推進するための具体的なプロセスや要点について解説します。
 

 

DXをリードしていく為に大切な考え方を知る


この授業では、これから事業のビジネスモデルや組織の改革を目指す企業のDX推進者に対して、DXをリードしていく為に大切な考え方についてお届けします。また、コース後半では、すぐにでもDX化を実現できるAIサービスについての紹介もしていきます。
講師には、「世の中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献する」というミッションのもと、多くの企業のDX推進や生産性向上を支援している、AI inside 株式会社を招き、全五回に渡って解説していきます。
 

 

ノーコードツールの活用法と現場主導で行うDX推進のイメージを掴む


専門的な知識がなくとも、システムやアプリケーションを作成できるノーコードツールの導入はDXを推進していく為にとても有効な手段の一つです。
このコースでは、DXの推進手法のひとつである「現場主導のDX」について解説し、ノーコードツールを活用して、現場の課題を解決しながらDXを推進する方法を、モバイルアプリ作成ツール「Platio」等を展開し、企業や自治体のDXを牽引しているアステリア株式会社を講師に招き、全六回にわたりお届けします。
 

 

▼事例からDX推進での想定外な課題、その乗り越え方を知る
 

顧客価値創造を開拓する上で、何が大切だったのか?


株式会社野村不動産ソリューションズは2020年、不動産業界においては珍しいウェビナーとオンライン商談を活用した新築マンションの営業手法を開拓。モデルルームに訪問することが前提の営業手法を一転させる、営業手法のオンライン先進事例として、本プロジェクトの立役者である洞口友範先生に、本プロジェクトの進め方についてお話を伺いました。
 

 

「人事のデジタル化」を進める中での軌道修正や改善を学ぶ


デジタルツールを活用することで人事業務をUPDATEさせた株式会社一休がなぜ、デジタルツールの活用に成功したのか?紐解いていくと、人事の旗振り役である植村弘子先生の成功に向けた地道な努力を垣間見ることができました。
事例を通じて、これからの人事のあり方について考えていきます。
 

 

小売現場のDX推進の始まりから導入後の変化まで


伊勢丹新宿店の婦人靴エリアでは、3D計測器で足を計測するサービス『YourFIT365』があります。
今回はオフラインを強みとする小売業が、デジタルツールの活用を進められた先進事例として、YourFIT365プロジェクトの立役者である鈴木悠太先生に、本プロジェクトの進め方についてお話を伺いました。
 

 

物流業界のDX先駆者の取り組みを知る


株式会社日立物流は、物流業界の中でもDX先進的な施策を数多く行っている企業です。
本日は、そういうったDX先進的な施策の旗振り役である、佐野 直人先生にお越しいただき、DX施策や数々のDX施策を打ち出すために必要なこと、物流業界にDX人材の育成が必要な理由についてお伺いしました。
 

 

そのほか、DXに関する授業はこちらをご覧ください。

 


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