4/27(Sat)

今日の生放送

 

【おすすめ授業リスト】
▶︎「デザイン」というカードを持とう〜1億総デザイナー時代がやってくる
▶︎「ユニクロと環境問題」を考える~身近なニュースで仮説力を育む思考トレーニング   
▶︎デザインを経営に活かす!ブランディングデザインの考え方と進め方
▶︎「弱さ」を「伸びしろ」に変換する発想法
▶︎「配色とビジネス」 商品のカラーをいかに決めるか
▶︎ ちょっとした「問いかけ」の工夫でチーム力を高める
▶︎1.文字のデザインが大切な理由とミル・ヨム・ミセル書体

 

スクーデザイナーがおすすめする授業7選を2022年9月1日(11:59:59)までの期間限定で無料公開


Schooには学べる録画授業が7,000本以上あります。
初めてSchooを受講いただく方やどんな授業が人気なのだろう?と、
たくさんの授業から選ぶのに悩まれる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はスクーデザイナーがおすすめするデザインに役立つ授業7選をご用意しました。
通常録画授業は有料会員の方のみの閲覧となりますが、スクーデザイナーがおすすめする授業を2022年9月1日(11:59:59)まで無料で公開いたします。
Schooに会員登録すればどなたでもご覧いただけますので、ぜひこの機会にお楽しみください。

会員登録はこちらから。

 

▼無料公開中の選定授業一覧


▶︎「デザイン」というカードを持とう〜1億総デザイナー時代がやってくる

選定者:井上 誠
選定理由:御三方の話はこれがデザインなのか?と思ってしまうかもしれません。 「デザインっておしゃれなものを作ることなんでしょ?」と思われがちですが、何かに意味づけしたり、関係性を作ったり、課題を解決したりといった行為すべてデザインなんですよね。 そう考えるとすべての人は日常的に何かしらデザインしているし、1億総デザイナーなんです。 もちろんデザインと名乗るからには、クリエイティビティは必要なのですが、この授業を見て、「値付けってクリエイティブなんだ!」みたいな気づきがありました。 事例を通して企画のクリエイティビティとは何なのかが学べました。

 


▶︎「ユニクロと環境問題」を考える~身近なニュースで仮説力を育む思考トレーニング   

選定者:竹下 総
選定理由:デザインが生まれた100年前は、質のわるい製品の改善を目的に、使い勝手やみた目をつくる技術が中心でした。 仕事の分業化、文系と理系のように、専門に特化し全体の把握が難しい現代では、「使い勝手やみた目」だけではなく、広い視野でモノを捉え、仮説を立てつくる技術が求められるようになりました。 では広い視野はどのように鍛えるのか。その一つとして社会背景やデータからみんなで仮説を立てる「仮説思考」は自分が持っていない価値観や視野を学ぶのに参考になりました。

 


▶︎デザインを経営に活かす!ブランディングデザインの考え方と進め方

選定者:Yuko Kawabata
選定理由:まさにschooの授業画像デザインでやろうとしているブランディングデザインとは何か、 「デザインを経営に使う」デザインがどう経営に使えるのか、納得できた授業でした。

 


▶︎「弱さ」を「伸びしろ」に変換する発想法

選定者:町田 さなえ
選定理由:広義のデザインとは物事と物事の間に新たな関係性を作り、価値を見出すことだと思います。弱点だと思っていることも「発想の転換」で社会や他者との間に新しい関係性を作り生かすことができる、澤田先生はそんな可能性を体現されています。当たり前を疑うという視点での関係性のデザインはとても鮮やかで、発想のお手本のような授業です。(プロジェクトのネーミングやロゴも秀逸。世界ゆるスポーツ協会最高なのでググってみてください!)

 


▶︎「配色とビジネス」 商品のカラーをいかに決めるか

選定者:牧原 くるみ
選定理由:良いデザインが生まれる背景には、デザインをデザイナーのものだけにせず、さまざまな職種の人と一緒になって戦略を共有しながら、ブレのないアイデアの共通認識として形作られていくことが多いです。 「言われたことに対して受身の姿勢でいるのではなく、デザイナー以外の職種でも、各々が一歩前のめりになって他人任せにしない」この姿勢によって、チームでの印象の食い違いや伝言ゲームの罠は防ぐことができます。 そこで重要となる一つのキーワードが「協業」 配色の基本から決定プロセスまで、デザイナーとどのように協業すれば円滑なコミュニケーションが生まれるのか、その具体的なヒントが実践的な視点で学べます。

 


▶︎ ちょっとした「問いかけ」の工夫でチーム力を高める

選定者:加藤 明子
選定理由:「デザインはデザイナーだけに任せるには重要すぎる」という言葉どおり、もはやデザイナーの仕事は「見た目を美しく成形すること」ではなく、「チームで協業し、多様な視点を取り入れてアイデアを具現化すること」にシフトしています。 チームで協業するためのコミュニケーションツールのひとつ、「問いかけ」は今注目のキーワードです。 問いかけの力とは?どのように問いかけを活用するか? 明日から使ってみたくなる「問いかけ」のスキルを学べる授業です。 (安斎先生の授業は他にも複数あるのでぜひご覧ください!)

 


▶︎1.文字のデザインが大切な理由とミル・ヨム・ミセル書体

選定者:海原 大輔
選定理由:【全ビジネスパーソン向け】「フォントのお作法」 視覚伝達デザインにおける基本中の基本でありながら、宇宙的に奥が深い文字の世界について、 その成り立ちや初歩的なルールが丁寧に解説されています。 デジタルデバイスの普及によって、誰もが同質の文字を画面上に反映させることができる今だからこそ、 改めて知っておきたい文字のお作法。文字を丁寧に扱うことはマナーです。 非デザイナー職の方も資料作成などの場面に活かせること必至。 文字への意識や見方が変わると、 日常の少し世界が違って見えてくるかもしれません。


 

2022年8月開講デザイン関連生放送授業


生放送授業は受講無料です
(ご受講には、会員登録が必要です。会員登録はこちらから)

 

独自のブランド開発手法を学ぶ

8月16日(火)20:00~21:00
▶︎超実戦!ブランディングの現場

 

プロダクトデザインの基本プロセスを学び、UIデザインの全体像を捉える
                                                                                                 
8月17日(水)21:00~22:00                                                                                                                               
▶︎UIデザイン -ナビゲーションとルール-

 

「Adobe Express」のテンプレートを使った画像の作成方法と手順を学ぶ

8月18日(木)20:00〜21:00開講
▶︎ポスターを作成する

 

商品やサービスにおける「コンセプト」の定義や実態を知り、
またその「デザイン」の仕方を学ぶ

8月20日(土)21:00~22:00
▶︎コンセプトデザインの手法
 

 

Schooでは、8月も引き続きデザインに関する授業に注力します。

Schooの授業を通じて、得た気づきや作成した作品をぜひ、SNSでご投稿ください。

#デザインというカードを持つ


いつでもSchooでお待ちしています

最後までご覧いただきありがとうございます。
気になる授業はありましたでしょうか? お気に入りの授業に出会えると嬉しいです。
また、毎日無料で視聴可能な生放送授業も開講しています。生放送カレンダーもぜひご覧ください。

▼生放送カレンダーhttps://schoo.jp/calendar