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2002年に『陽はまた昇る』(日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞、日本アカデミー賞優秀作品賞)で監督デビュー。以降、2003年『チルソクの夏』(日本映画監督協会新人賞、新藤兼人賞)、2004年『半落ち』(日本アカデミー賞 最優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞)、2006年『カーテンコール』(日本映画批評家大賞作品賞)、2007年『夕凪の街 桜の国』(日本映画批評家大賞作品賞)、2011年『ツレがうつになりまして。』(中国金鶏百花映画祭最優秀作品賞)などを監督。『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『カーテンコール』は下関三部作と呼ばれている。
「チルソクの夏」「半落ち」「ツレがうつになりまして。」などのアカデミー賞監督、佐々部清氏とMakuake代表取締役 中山亮太郎の対談を通じて映画業界にとってのクラウドファンディングについて学ぶことができる特別授業です! ・Makuakeで現在公開中のプロジェクト「群青色の、とおり道」の魅力 ・資金調達をする方法としてクラウドファンディングを選んだ理由 ・映画業界でクラウドファンディングを活用するという新たなビジネスモデルの発展 などなど、ここでしか聞けないプロジェクトの裏側についてお伝えします。 「群青色の、とおり道」のプロジェクトページはこちら! ■佐々部清監督作品「群青色の、とおり道」。 群馬県太田市を舞台にした映画を全国に! https://www.makuake.com/project/gunjyoiro/ ■「群青色の、とおり道」公式サイト ミュージシャンを目指し上京した主人公、真山(28)。 夢を叶えるために地道な音楽活動を続ける真山に、勘当同然であった父親から突然、連絡が入る。10年ぶりに帰郷する真山。 ギターを抱え、複雑な想いを胸に帰郷する真山。 相変わらず陽気で元気な母、高校生になった妹、工場を営み厳格さの影を潜めた父、 そして小学校の音楽教師となっていたヒロイン、唯香(28)。 演奏を喜んで聞いてくれる地元民たちに対し、そこにある暖かな眼差しに心が惹かれていく真山。 生まれ育った街の景色を背景に、自分を支えていてくれた人々と、10年の時を経て、向き合う。 http://gunjyoiro.jp/ この授業はmakuakeによって行なわれます。 クラウドファンディングサイトMakuakeは全ての実行者の想いを叶える応援プラットフォームです。 ■Makuake https://www.makuake.com/