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フィットネスクラブ等の基幹システムの営業・開発に従事。2013年8月にモノづくりの世界へ転身し、DMM 3Dプリントサービスにアルバイトとして勤務をスタート。現在はDMM.make AKIBA テクニカルマネージャーとしてシステムや運営で精力的に活動する。
機材総額５億円。2014年11月11日にアキバでオープンしたものづくり拠点「DMM.make AKIBA」の実態に迫る！ 2014年11月にJR秋葉原駅から徒歩2分にある富士ソフトビルの10階から12階までの3フロアすべてを使ってオープンしたものづくりの拠点「DMM.make AKIBA」がオープンしました。 導入された3Dプリンタや認証取得に必要な試験機など約150もの設備の総額はなんと5億円。機材だけではなく、部品の選定や、資金調達のコンサルティングを受けられたり、スタートアップ向けのオフィスや最大80名が利用出来るフリーアドレスのシェアスペースも備えた施設です。 今回の授業ではDMM.make AKIBA テクニカルマネージャー 小薬 達也氏を講師としてお招きし、DMM.make AKIBAは一体どんな施設なのか、設立の経緯、今後のビジョンについてなどお話頂きます。 ■Garage Channelとは？ 株式会社Desirepathと日本大学芸術学部デザイン学科細谷研究室が共同でお届けする、ものづくりの講義です。ものづくりの新しい可能性にチャレンジする企業や個人の方の声をお届けします。
