10/11(Fri)

今日の生放送

いのくち こうじ

井口 耕二

技術・実務翻訳者

1959年、福岡県に生まれる。東京大学工学部卒、米国オ ハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。企業活 動に伴う各種文書の翻訳を手がけるかたわら、技術系・ ビジネス系を中心に書籍の翻訳にも携わる。翻訳フォーラム(プロ翻訳者の情報交換サイト)共同主宰、一般社 団法人日本翻訳連盟常務理事として、翻訳業界の改善を めざした活動も進めている。10年以上もフィギュアスケートの選手をしていたこともあり、根本的に体育会系。

井口 耕二

担当のコース

2012年のビジネス書大賞を受賞した、『僕は君たちに武器を配りたい』(講談社)の著者である瀧本哲史さん、同じく大賞の『スティーブ・ジョブズ(Ⅰ)(Ⅱ)』(講談社)および優秀翻訳ビジネス書賞『スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション』(日経BP社)を翻訳された井口耕二さん、書店賞を受賞した『インバスケット思考』(WAVE出版)の著者、鳥原隆志さん、そして、ビジネス書のブックコンサルタントである、土井英司さんの4名をschoo WEB-campusにお招きして、なぜ本を書くのか、そしてなぜ本を読むのか、について考える特別課外授業です。 授業概要 今年も「ビジネス書大賞2012」が発表されました。出版業界において、ビジネス書は近年これまでにも増してベストセラーを出し続けるジャンルとなっています。これは、先行きが不透明な社会を生き抜くためのバイブルとして読まれている証拠なのかもしれません。 目利きの書店員、書評ブロガー、出版&メディアが選んだ「いまビジネスマンが読むべき本」を選出する、「ビジネス書大賞」。「いま」を切り取るということは、時代を切り取るということでもあります。 なぜビジネス書を読むのでしょうか? 読み手によって、それらを読む目的は様々です。自身の仕事に役立てるため、様々な先人たちの進んできた道を追体験するため、また、明 日の仕事の”ガソリン”として読むことも……。 「いま、混迷の時代の真っ只中だ!」これはよく言われることです。不安の時代に生きる私達は、どのように考えて行動すればよいのでしょうか。その行動の指針となるのもまた、ビジネス書を始めとする書籍達なのではないでしょうか。本をなぜ読むのか、ここにひとつのヒントがあるのかもしれません。今回の授業は「なぜ、本を読むのか」を「ビジネス書大賞」を受賞した著者の方々と視聴者の皆様と一緒に考えます。 「あなたが本を読む理由」を大募集! 6/30(土)の授業に向けて、「あなたが本を読む理由」を募集致します。投稿頂いた「あなたが本を読む理由」の中からピックアップして紹介させて頂いたり、「こんな理由が多かったです」などと授業の話題に取り上げさせて頂きます! 投稿方法:「仮名(ペンネーム)」「あなたが本を読む理由」を記載して、kadai@schoo.jpへメールを送付! ※締切は「2012年6月28日(木)18:00まで」とさせて頂きます受付終了しました。

担当の授業一覧 全1授業

いま、なぜ私達は本を読むのか?

第1回 いま、なぜ私達は本を読むのか?(60分)

2012年6月30日放送

2012年のビジネス書大賞を受賞した、『僕は君たちに武器を配りたい』(講談社)の著者である瀧本哲史さん、同じく大賞の『スティーブ・ジョブズ(Ⅰ)(Ⅱ)』(講談社)および優秀翻訳ビジネス書賞『スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション』(日経BP社)を翻訳された井口耕二さん、書店賞を受賞した『インバスケット思考』(WAVE出版)の著者、鳥原隆志さん、そして、ビジネス書のブックコンサルタントである、土井英司さんの4名をschoo WEB-campusにお招きして、なぜ本を書くのか、そしてなぜ本を読むのか、について考える特別課外授業です。 授業概要 今年も「ビジネス書大賞2012」が発表されました。出版業界において、ビジネス書は近年これまでにも増してベストセラーを出し続けるジャンルとなっています。これは、先行きが不透明な社会を生き抜くためのバイブルとして読まれている証拠なのかもしれません。 目利きの書店員、書評ブロガー、出版&メディアが選んだ「いまビジネスマンが読むべき本」を選出する、「ビジネス書大賞」。「いま」を切り取るということは、時代を切り取るということでもあります。 なぜビジネス書を読むのでしょうか? 読み手によって、それらを読む目的は様々です。自身の仕事に役立てるため、様々な先人たちの進んできた道を追体験するため、また、明 日の仕事の”ガソリン”として読むことも……。 「いま、混迷の時代の真っ只中だ!」これはよく言われることです。不安の時代に生きる私達は、どのように考えて行動すればよいのでしょうか。その行動の指針となるのもまた、ビジネス書を始めとする書籍達なのではないでしょうか。本をなぜ読むのか、ここにひとつのヒントがあるのかもしれません。今回の授業は「なぜ、本を読むのか」を「ビジネス書大賞」を受賞した著者の方々と視聴者の皆様と一緒に考えます。 「あなたが本を読む理由」を大募集! 6/30(土)の授業に向けて、「あなたが本を読む理由」を募集致します。投稿頂いた「あなたが本を読む理由」の中からピックアップして紹介させて頂いたり、「こんな理由が多かったです」などと授業の話題に取り上げさせて頂きます! 投稿方法:「仮名(ペンネーム)」「あなたが本を読む理由」を記載して、kadai@schoo.jpへメールを送付! ※締切は「2012年6月28日(木)18:00まで」とさせて頂きます受付終了しました。