10/14(Mon)
1961年生、富山県高岡市出身で在住。関西学院大学卒、第1種情報処理技術者。アプリケーション開発とライター活動をしている。プログラミングを初めて36年経った現在は、プログラミングの楽しさを伝えることをテーマとしている。NPO法人NATで小中学生を相手にロボット・プログラミングを教えたりもしている。平成30年、31年前期富山大学芸術文化学部非常勤講師(プログラミング・リテラシー)。主な著書は『Excel X Python最速仕事術』、『はじめるPython!ゼロからのゲームプログラミング』(ともに日経BP)、『作ればわかる! AndroidプログラミングKotlin対応』『ベテランが丁寧に教えてくれる データベースの知識と実務』(ともに翔泳社)など。
このコースは全4回で、Pythonとは何かから始め、Pythonによってどのように仕事を効率化できるかを解説します。また、実際にPythonでExcelデータを扱うプログラムが作成できるスキルを身に着けます。 【コース全体で学べること】 ①Pythonの特徴やExcel VBAとの違い、Pythonプログラミングの基本 ②PythonでExcelシートを扱う方法、Pythonの文法について学ぶ ③Excelシート間の転記処理をPythonで作成、リストやタプルといったイテラブルについて学ぶ ④Excelシートの集計処理をPythonで作成、辞書ディクショナリーについて学ぶ 【コース構成】 第1回 8月 14日 (金)⋅19:00~20:00 「Python×Excel:Pythonの基礎を学ぶ」 ・Pythonの特徴やExcel VBAとの違い ・Pythonプログラミングの基本 第2回 8月 28日 (金)⋅19:00~20:00 「Python×Excel:PythonでExcelシートを扱うには」 ・PythonでExcelシートを扱う方法 ・Pythonの文法について学ぶ 第3回 9月 11日 (金)⋅19:00~20:00 「Python×Excel:シート間の転記処理をPythonで作成」 ・Excelシート間の転記処理をPythonで作成 ・リストやタプルといったイテラブルについて学ぶ 第4回 9月 25日 (金)⋅19:00~20:00 「Python×Excel:シートの集計処理をPythonで作成」 ・Excelシートの集計処理をPythonで作成 ・辞書ディクショナリーについて学ぶ ビジネスシーンで多用されるExcelですが、打ち込みやコピペなど面倒な手作業も多く、データ入力作業に日々膨大な時間を費やしている人は少なくないでしょう。また、Excelは多機能で高機能です。たまにしか使わない複雑な処理を思い出すのに時間がかかることもあります。 そこで、Pythonでプログラムを作り、Excelデータを扱う処理を定型業務化しましょう。プログラミングと聞くとエンジニアでない文系ビジネスパーソンは身構えてしまうかもしれませんが、馴染みのあるExcelシート上で扱うことで動作を把握しやすくなります。 【受講対象者】 日々Excelで定型業務を自動化したいが、RPAソフト等ツールが用意できない方 【出演者】 金宏 和實 株式会社イーザー 代表取締役副社長 1961年生、富山県高岡市出身で在住。関西学院大学卒、第1種情報処理技術者。アプリケーション開発とライター活動をしている。プログラミングを初めて36年経った現在は、プログラミングの楽しさを伝えることをテーマとしている。NPO法人NATで小中学生を相手にロボット・プログラミングを教えたりもしている。平成30年、31年前期富山大学芸術文化学部非常勤講師(プログラミング・リテラシー)。主な著書は『Excel X Python最速仕事術』、『はじめるPython!ゼロからのゲームプログラミング』(ともに日経BP)、『作ればわかる! AndroidプログラミングKotlin対応』『ベテランが丁寧に教えてくれる データベースの知識と実務』(ともに翔泳社)など。