10/4(Fri)
大阪生まれ。東京大学大学院修了、薬学博士(発生細胞化学・分子生物学)。 博士号取得直後に起業、国際会議プロデューサーなどを経て、知財の多変量解析システム構築、知財力と経営指標の総合評価による株式投信開発、シードベンチャーへの投資&事業プロデュースに携わる。2011年アスタミューゼ入社後、企業・大学・官公庁の技術・事業の戦略コンサルティング、有望成長領域&社会課題の策定、研究・技術・グローバル市場の定量評価手法の開発、萌芽技術探索などに関わる。主な著書は『2060 未来創造の白地図』(技術評論社/2020年)、『生体データ活用の最前線』(共著、サイエンス&テクノロジー社/2017年)ほか。
この授業は、書籍のキーワードからこれからのトレンドや置いて行かれないための知識や考え方を学ぶ授業です。 書籍には、聞いたこともない言葉や著者の方が語りたいキーワードが表紙に並んでいます。 未来の選択のためには、そうした聞いたことのない言葉に触れることも欠かせません。 書籍を読むのも億劫になったり積読する方も多いのではないでしょうか。 この授業では、著者の先生方、が自分の書籍タイトルのキーワードに込めた意味や未来、意図について熱く語ります。この授業は、理解や関心の範疇を超えて未来を描くヒントを掴むことができます。 トレンドに臆病になっていては、未来を選択することはできません。 これから来るキーワードを自分事化して捉えて、キャリアの選択やテクノロジーの利活用、ビジネス理論について前向きに考えていきましょう。