10/12(Sat)
1990年生まれ。新卒で外資系エンタメ企業に入社し、動画配信サービスのIPコンテンツの獲得やIPタイアップ企画を担当。その後、外資系IT企業でSaaSのインサイドセールスからフィールドセールスを経験。「死ぬまでに仮想現実の世界へ行きたい」と思い、2019年よりSynamonにジョインし事業開発担当としてビジネス側全般を担当。
リアルをデジタル化しバーチャル上での疑似体験を可能にするXR技術は、DXの目的である、新たな顧客体験の創出やビジネスモデルの変革とも相性が良い領域です。 この授業では、実際の2つの導入事例の解説を通して、XR技術を自社で利用するためのプロセスや各プロセスごとに、推進のための大切な要点を学びます。 XR技術導入のための全体像や具体的なステップを知ることで、XR領域におけるDX推進を行う上での具体的なイメージを掴んでいきましょう。 ※XR(X Reality、Extended Reality)とは...「VR」「MR」「AR」など、仮想世界と現実世界を融合し、新たな体験をつくり出す技術の総称 ■事例 ・【損害保険業界】VR×社内研修事例 ・【通信/医療業界】VR×5G×災害医療支援事例 ■講師 株式会社Synamon(https://synamon.jp/) Business Development Manager 八木 順也氏 Business Development Manager 伊藤 翔氏 モデレーター:BizDev/Marketing/PR 根木 啓輔氏 ■アジェンダ 第一回:本質的なDX推進におけるXR技術活用の可能性について 第二回:導入プロセスに関する解説〜要件定義フェーズ〜 第三回:導入プロセスに関する解説〜システム開発フェーズ〜 第四回:プロジェクトの成否を分ける要因について