10/11(Fri)
AI inside 株式会社代表取締役社長CEO。2004年より人工知能の研究開発をはじめる。以来、継続的な人工知能の研究開発を行い、多数の技術特許を発明。研究開発と同時にビジネス化・資金力強化を行い、2015年同社を創業。2019年東証マザーズ上場。AI inside のサービス開発と技術・経営戦略を指揮している。
この授業では、これから事業のビジネスモデルや組織の改革を目指す企業のDX推進者に対して、DXをリードしていく為に大切な考え方についてお届けします。また、コース後半では、すぐにでもDX化を実現できるAIサービスについての紹介もしていきます。 講師には、「世の中の人・物にAIを届け、豊かな未来社会に貢献する」というミッションのもと、多くの企業のDX推進や生産性向上を支援している、AI inside 株式会社(https://inside.ai/)を招き、全五回に渡って解説していきます。 前編(第一回〜第三回)では、「どのような時代背景において、なぜDXを実行するのか」をテーマに日本の外部環境の変化について解説した後、それを踏まえた上で企業の優位性を高めるためには何が必要か、や先行ケースのビジネスモデル変革事例などについてお届けします。 後編(第四回、第五回)では、「今すぐにでも始められるDX」をテーマに、AI inside 社が展開するサービス「DX Suite」の解説とインタビュー形式による導入企業の「リアルな声」をお届けします。 ■講師 AI inside 株式会社 代表取締役社長CEO 渡久地 択氏(第一回〜第三回) Direct Sales Unit 河瀬 平雅(第四回〜第五回) □「DX Suite」(https://dx-suite.com/) AI inside 社が独自開発の“文字認識AI”を搭載したAI-OCR「Intelligent OCR」と大量帳票を同一フォーマットごとに仕分ける「Elastic Sorter」の機能を搭載した、あらゆる帳票をデジタルデータ化するアプリケーション ■アジェンダ 第一回:DXと日本の外部環境 第二回:データの重要性 第三回:ビジネスモデルと組織の変革 第四回:今すぐにでもだれもが始められるAI活用 第五回:業務効率化の成功事例