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NECコンサルティングサービス事業部門マネージングディレクター。宇都宮市CDXO補佐官。信州大特任教授。大手コンサルティングファームでデジタル活用支援と人材育成に従事。2021年12月NECに入社し、2022年4月よりコンサルティング部門を牽引。宇都宮市CDXO補佐官も務め、多様な業界のデジタル化支援を行う。 年間50件以上のセミナー講演や雑誌寄稿など、デジタル活用の知見を発信し続けており、信州大学特任教授、東京農工大学非常勤講師としてアカデミア分野でも活動。経済産業省のDX加速に向けた検討会WG1委員も経験している。 趣味はランニングとDX川柳。
事例を通してDX推進の基礎を理解する 自治体職員の方々向けにDXを推進する上での基礎概念や進め方、マインドを全5回に渡って解説します。 ●受講をおすすめする方 ・自治体職員の方々 └これからDXの基礎を学ぼうをしている方 └職場のDX推進をこれから進めようとしている方 ●学ぶ内容 第1回:DXとは何か、自治体DXとは DXとは何か、自治体においてなぜDXが求められているのかについて、自治体や民間企業の事例を通じて学びます。 第2回:自治体のDX推進に関係するデジタルテクノロジーの動向 自治体DXの推進に際し、必要となるデジタルテクノロジー(クラウド、AI、ローコード等)の動向や特徴、向き合い方について学びます。 第3回:自治体のDX推進企画、自治体のDXプロジェクトの進め方 自治体の課題解決に貢献するDXの企画の作り方について学びます。 第4回:自治体におけるデータ利活用、自治体におけるEBPM 自治体におけるデータ利活用とEBPMの必要性、方法・考え方について自治体事例を通して学びます。 第5回:自治体におけるDX推進に必要なマインドと行動 自治体においてDXを推進するに必要なマインド(思考様式、行動様式)、役割、行動について学びます。 ●先生 NECコンサルティングサービス事業部門マネージングディレクター 井出 昌浩先生