4/19(Fri)

今日の生放送

きつかわ ゆきお

橘川 幸夫

デジタルメディア研究所 所長

1950年2月4日、東京新宿生まれ。1972年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキングオン」創刊。1978年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後、さまざま なメディアを開発する。1996年、株式会社デジタルメディア研究所を創業。インターネット・メディア 開発、企業コンサルテーションなどを行う。 <著作>『企画書』(80/宝島社)『メディアが何をしたか?』(84/ロッキングオン社)『ナゾのヘソ島』(88/アリス館)『一応族の反乱』(90 /日本経済新聞社)『生意気の構造』(94/日本経済新聞社)『シフトマーケティング』 (95/ビジネス社)『21世紀企画書』(00/晶文社) 「インターネットは儲からない!」(01/日経BP社)『暇つぶしの時代』(03/平凡社)『やきそばパンの逆襲』(04/河出書房新社)『風のア ジテーション』(04/角川書店)『自分探偵社』(04/オンブック)『ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。 』(08/バジリコ)『森を見る力』(晶文社)。

橘川 幸夫

担当のコース

インターネットは社会を便利で快適なものに変えたが、一方で人間の生命力を弱めていないか。「木を見て森を見ず」の言葉どおり、わたしたちは細部にこだわるあまり、全体を見通す目を失ってはいないか。ネットがあたりまえのものになり、データが氾濫する時代には、データではなく「森」を見よ!数々の企業、商品開発、広告戦略、メディア、教育行政の現場に携わってきた橘川幸夫氏が、あたらしい情報社会の見取り図を講義します。【READ@1限目】       ■講義内容 ●社会の変遷 ◇森を見る力とは何か ◇戦後史の起承転結 ◇社会目的の変化とマーケティング ◇企業組織の変化 ●インターネットとは何か ◇21世紀の新大陸 ◇4つのキーワード ◇インターネット・モデル・ビジネス ◇池上彰は「まとめサイト」である。◇TwitterとFacebook ●これからの社会 ◇インターネット以後の社会 ◇量から質へのシフト ◇オーナーシェフ型企業             ■この授業で学べること ・戦後、われわれの社会は、どういった原理で発展・成熟してきたのか ・インターネットの本質と、その未来について ・これからの企業組織と個人のあり方      

担当の授業一覧 全1授業

無料公開中 橘川幸夫に学ぶ『森を見る力』(晶文社)講義【READ@1限目】

第1回 橘川幸夫に学ぶ『森を見る力』(晶文社)講義【READ@1限目】(60分)

2014年3月10日放送

インターネットは社会を便利で快適なものに変えたが、一方で人間の生命力を弱めていないか。「木を見て森を見ず」の言葉どおり、わたしたちは細部にこだわるあまり、全体を見通す目を失ってはいないか。ネットがあたりまえのものになり、データが氾濫する時代には、データではなく「森」を見よ!数々の企業、商品開発、広告戦略、メディア、教育行政の現場に携わってきた橘川幸夫氏が、あたらしい情報社会の見取り図を講義します。【READ@1限目】       ■講義内容 ●社会の変遷 ◇森を見る力とは何か ◇戦後史の起承転結 ◇社会目的の変化とマーケティング ◇企業組織の変化 ●インターネットとは何か ◇21世紀の新大陸 ◇4つのキーワード ◇インターネット・モデル・ビジネス ◇池上彰は「まとめサイト」である。◇TwitterとFacebook ●これからの社会 ◇インターネット以後の社会 ◇量から質へのシフト ◇オーナーシェフ型企業             ■この授業で学べること ・戦後、われわれの社会は、どういった原理で発展・成熟してきたのか ・インターネットの本質と、その未来について ・これからの企業組織と個人のあり方