4/20(Sat)

今日の生放送

こぬま だいち

小沼 大地

NPO法人クロスフィールズ 代表理事

一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊(中東シリア・環境教育)に参加後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。2011年3月、NPO法人クロスフィールズ設立のため独立。「社会の未来と組織の未来を切り拓くリーダーを創ること」をミッションに、大手企業の社員を新興国のNGO・NPOに派遣することで、本業で培ったスキルを使って、社会的な課題解決に寄与すると同時に、リーダーシップ育成や新興国マーケットの市場調査・市場開発への足掛かりにも繋げていく「留職」プログラムを展開。世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに2011年より選出。

小沼 大地

担当のコース

TOKYO STARTUP GATEWAYのプレイベントを生放送!   ウェブ・テック、ソーシャルビジネス、地域課題解決、グローバル,etc. 分野を超えて「世界」を変える起業家を輩出するスタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」(http://tokyo-startup.jp/)の公式プレイベントを生放送します。 テーマは「私がスタートアップした理由と、起業家として目指す世界」。いま日本で注目の4人の起業家が登場。 1人目は、学校の先生向けポータルサイト「SENSEINOTE」を運営する株式会社LOUPE 浅谷氏。ベネッセコーポレーションを退職後、Startup Weekend Tokyoで優勝したのを契機に、教育に変革を起こすウェブサービス「SENSEINOTE」の開発を開始。クラウドファンディングサービス「READYFOR?」で数百人の個人の共感者から300万円以上の応援資金を集めたことでも有名になった注目のEdTech(Education×Technology)スタートアップです。   2人目は、新興国「留職」プログラムを展開するNPO法人クロスフィールズ 小沼氏。青年海外協力隊、マッキンゼーを経てNPOを設立。大手企業の社員を新興国のNPO等に派遣することで、本業で培ったスキルを活かして現地の人々とともに社会課題の解決に挑み、リーダーシップを育成するとともに、新興国マーケットの開拓にも繋げていく、新興国「留職」プログラムという、優れた事業モデルを展開する注目の若手起業家です。   3人目は、スペースを簡単に貸し借り出来るマーケットプレイス「スペースマーケット」を運営する株式会社スペースマーケット 重松氏。NTT東日本を経て、フォトクリエイトで上場を経験後、スペースマーケットを創業。BtoB向けのAirbnbとも言われ、企業の持つ遊休スペースや利用時間外のスペースを、会議や株主総会、研修、イベントなどの用途向けに貸し出すためのマーケットプレイスで、先日のIVS (Infinity Ventures Summit)では見事2位に輝きました。 4人目は、世界に誇るMade in Japanのファクトリーブランドを展開するライフスタイルアクセント株式会社 山田氏。重松氏と同じく先日のIVSで入賞した山田氏。老舗婦人服店を経営する家系に生まれ、学生時代はGUCCIで修業、ソフトバンクグループ、ECサイト運営会社を経て、消滅し続けるMade in Japanの高い技術力を持った職人、工場を救うため、商社や卸業などの中間業者を排除して工場直販で消費者に届けるファクトリーブランドをEC展開しています。 溢れる情熱と、優れたビジネスモデルで、自分が信じる世界を実現しようとしている4名の起業家に、起業への問題意識の芽生え、アイデアの構想から、会社を辞めて創業を決意するまでの経緯、創業準備段階や起業直後の苦労、そして起業家として目指している世界・ビジョンまで、たっぷりとお伺いしていきます。 いずれ会社を飛び出して起業することを考えている皆さんにとって、創業に向けて、たくさんの勇気とヒントを得られるような放送にしたいと思っています。

担当の授業一覧 全1授業

私がスタートアップした理由と、起業家として目指す世界

第1回 私がスタートアップした理由と、起業家として目指す世界(120分)

2014年6月28日放送

TOKYO STARTUP GATEWAYのプレイベントを生放送!   ウェブ・テック、ソーシャルビジネス、地域課題解決、グローバル,etc. 分野を超えて「世界」を変える起業家を輩出するスタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」(http://tokyo-startup.jp/)の公式プレイベントを生放送します。 テーマは「私がスタートアップした理由と、起業家として目指す世界」。いま日本で注目の4人の起業家が登場。 1人目は、学校の先生向けポータルサイト「SENSEINOTE」を運営する株式会社LOUPE 浅谷氏。ベネッセコーポレーションを退職後、Startup Weekend Tokyoで優勝したのを契機に、教育に変革を起こすウェブサービス「SENSEINOTE」の開発を開始。クラウドファンディングサービス「READYFOR?」で数百人の個人の共感者から300万円以上の応援資金を集めたことでも有名になった注目のEdTech(Education×Technology)スタートアップです。   2人目は、新興国「留職」プログラムを展開するNPO法人クロスフィールズ 小沼氏。青年海外協力隊、マッキンゼーを経てNPOを設立。大手企業の社員を新興国のNPO等に派遣することで、本業で培ったスキルを活かして現地の人々とともに社会課題の解決に挑み、リーダーシップを育成するとともに、新興国マーケットの開拓にも繋げていく、新興国「留職」プログラムという、優れた事業モデルを展開する注目の若手起業家です。   3人目は、スペースを簡単に貸し借り出来るマーケットプレイス「スペースマーケット」を運営する株式会社スペースマーケット 重松氏。NTT東日本を経て、フォトクリエイトで上場を経験後、スペースマーケットを創業。BtoB向けのAirbnbとも言われ、企業の持つ遊休スペースや利用時間外のスペースを、会議や株主総会、研修、イベントなどの用途向けに貸し出すためのマーケットプレイスで、先日のIVS (Infinity Ventures Summit)では見事2位に輝きました。 4人目は、世界に誇るMade in Japanのファクトリーブランドを展開するライフスタイルアクセント株式会社 山田氏。重松氏と同じく先日のIVSで入賞した山田氏。老舗婦人服店を経営する家系に生まれ、学生時代はGUCCIで修業、ソフトバンクグループ、ECサイト運営会社を経て、消滅し続けるMade in Japanの高い技術力を持った職人、工場を救うため、商社や卸業などの中間業者を排除して工場直販で消費者に届けるファクトリーブランドをEC展開しています。 溢れる情熱と、優れたビジネスモデルで、自分が信じる世界を実現しようとしている4名の起業家に、起業への問題意識の芽生え、アイデアの構想から、会社を辞めて創業を決意するまでの経緯、創業準備段階や起業直後の苦労、そして起業家として目指している世界・ビジョンまで、たっぷりとお伺いしていきます。 いずれ会社を飛び出して起業することを考えている皆さんにとって、創業に向けて、たくさんの勇気とヒントを得られるような放送にしたいと思っています。