10/14(Mon)
東京大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門にて企業ファイナンス、日本ロレアルにて化粧品ブランドのヘレナルビンスタインの予算立案・管理を経験し、MIT(マサチューセッツ工科大学)にてMBA(経営学修士)を取得。 投資ファンドのユニゾン・キャピタルにて、企業投資を5年間行った後、ビザスクを運営する株式会社walkntalkを設立。USCPA(米国公認会計士)合格。
この授業では「Clipニホンバシ」にて毎月開催される、大人気のリアルイベント《チラミセnight》の様子を、そのまま生中継でお送りします! 企業内外で新たな事業を起こすための「プロジェクト」を4名のゲスト(先生)たちが、500秒間のプレゼンテーションを通じてご紹介する、プレゼンテーションスタイルの授業です。 特にスタートアップとして、自らの事業を創業しようとしている方や、会社にいながらにしてプロジェクトの進行を考えている方にとっては、テンポの良いプレゼンテーションの方法を学べることはもちろん、先生たちのプロジェクトの背景や、立ち上がるまでの裏側などを学ぶことできます。様々なエピソードから、新たなビジネスの種にしていただいたり、何か一緒にできること(この授業では《Clipできること》と呼んでいます)を見つけてもらい、受講生の皆さんご自身の行動に繋げてもらうことが狙いです。 リアルイベントとしても大人気の企画! 先生のプレゼンテーションの間に積極的にコメントや質問をすることで、新たなアイデアについてのディスカッションをしていただくこともできます。 リアルの参加者たちの熱気を、受講者の皆さんにも伝えていきます! ■ 10月《チラミセnight》のゲスト 石川貴志 先生:働き方と組織の未来 ダイアローグ主宰/SVP東京パートナー “働き方をリデザインする”をテーマにした対話イベント「働き方と組織の未来」ダイアローグ主宰。リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門マネージャーを経て、現在、丸善CHIホールディングスにて勤務。第一子の出生を期にプロボノ・地域活動を開始。2012年より本業外の活動としてNPO・社会起業家に対して投資協働を行うソーシャルベンチャー・パートナーズ東京に参画しパートナーとして活動中。1978年生まれ、二児の父。SVP東京( http://www.svptokyo.org/ )丸善CHIホールディングス株式会社(http://www.maruzen-chi.co.jp/ ) 端羽英子 先生:株式会社walkntalk代表取締役 東京大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門にて企業ファイナンス、日本ロレアルにて化粧品ブランドのヘレナルビンスタインの予算立案・管理を経験し、MIT(マサチューセッツ工科大学)にてMBA(経営学修士)を取得。 投資ファンドのユニゾン・キャピタルにて、企業投資を5年間行った後、ビザスクを運営する株式会社walkntalkを設立。USCPA(米国公認会計士)合格。 原田康徳 先生:NTTコミュニケーション科学基礎研究所 主任研究員 1963年北海道生まれ。1984年 旭川工業高等専門学校 電気工学科卒業。1992年北海道大学大学院情報工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。同年日本電信電話株式会社 NTT基礎研究所に入所。1998年-2001年JSTさきがけ研究員。 2004年-2006年、2011-2013年IPA未踏ソフトウェア創造事業プロジェクトマネージャ。ビジュアルプログラミング言語ビスケット開発者。6000人以上の子どもたちにコンピュータの可能性と楽しさを伝えるワークショップを開催。 横石崇 先生:株式会社ベンチ取締役 NHKなどで「若者がつくる未来」の象徴として取り上げられたTWDW代表。 1978年生まれ。多摩美術大学卒業後、デジタル領域中心 のプロデュース業務を経て、2008年より国内初のクリエーティブエージェンシー「TUGBOAT」グループ会社にて取締役を歴任(~2011年)。月間 1億ページビューを誇るWEBサービスの立ち上げ・運営に従事、テレビ局や新聞社、出版社などと連携したデジタルメディア・マネージメントを手掛ける。世界放浪を経て、2012年に日本にクリエイティブ・イノベーションを起こすべく、キャリアコンサルタントのパートナーと男女2名で株式会社ベンチを設立。 旅する勉強会「ラーニングキャラバン」主宰。TWDW(http://www.twdw.jp/)株式会社ベンチ(http://www.bench.jp/) ■ この授業で学べること 今迄、知らなかった分野・業界の動向 NPO、ベンチャー、大手企業、様々なケースでのプロジェクトの苦労と乗り越え方 企業内外で新たな事業を起こす秘訣 ■ この授業の流れ ・授業の進め方について紹介と、ご挨拶 ・先生たちのプレゼンテーション! → プレゼン:500秒(約8.3分) → 質疑応答:7分 → Clipしたい投稿:2分「Clipしたい=コラボしたい」内容があれば投稿(合計18分) 上記、一連を人数分(✕4人分)行います。 500秒経過したら、プレゼンテーションは強制的に終了!? 臨場感溢れる授業を、是非体験してくださいね。