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PREMIUM
第10回

新しいテクノロジーと私達はどう向き合うべきか(出演者:大塚 雄介 / 工藤 慎一 / ハヤカワ五味 / 熊倉次郎)

2020年3月16日 60min

授業の概要

■この授業のトピックス

「新しいテクノロジーと私達はどう向き合うべきか」

 

新たな技術が発展し社会に実装されると、価値が遷移し、雇用が生まれ、生活が変化していきます。だからこそ、新しいテクノロジーが到来したとき、いかに向き合うか、解釈するか、盛んに議論がなされてました。特に技術発展のめまぐるしい現代においては、各個人や社会がどんな判断を下すべきなのか、非常に難しい局面を迎えています。

紙媒体から電子媒体へとシフトしたとき、PCからスマホにシフトしたとき、まだ見ぬテクノロジーが社会に浸透したとき、私達はどのように向き合うべきなのでしょうか?

そこで本授業は、テクノロジーに関わりのある3人の先生方にお越しいただき、技術の過去・現在・未来について考えていきます。

※授業テーマは最新のものを扱うため、変更となる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

 


■出演者

大塚 雄介 / コインチェック株式会社 専門役員

早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。リクルートから分社独立した株式会社ネクスウェイでB2B向けITソリューションの営業・事業戦略・開発設計を経験の後、レジュプレス株式会社に参画(2017年4月よりコインチェック株式会社に社名変更)。2014年2月に取締役に就任。 2018年4月にコインチェック株式会社がマネックスグループ株式会社の子会社となると同時に執行役員に就任し、マーケティング・事業開発などを統括する。その後、2020年1月より専門役員に就任し、仮想通貨の啓蒙や業界のトレンドに関する解説などの活動を行う。また、2019年4月よりマネックスグループ株式会社の執行役員も務める。

 

工藤 慎一 / ecbo株式会社 代表取締役社長

1990年生まれ、マカオ出身、日本大学卒。Uber Japan株式会社の立ち上げインターンを経て、2015年6月ecbo株式会社を設立。2017年1月より荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を運営。2019年9月宅配物受け取りサービス「ecbo pickup(エクボピックアップ)」を発表。2018年 Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2018 – Business Entrepreneurs部門に選出、2019年 Forbes 30 Under 30 Asia 2019 – Consumer Technology部門に選出。

 

ハヤカワ五味 / 株式会社ウツワ 代表取締役

1995生まれの22歳。東京出身、多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。課題解決型アパレルブランドを運営する株式会社ウツワ代表取締役社長。 高校1年生の頃からアクセサリー類の製作を始め、プリントタイツ類のデザイン、販売を受験の傍ら行う。大学入学直後にワンピース等の《GOMI HAYAKAWA》、2014年8月には妹ブランドにあたるランジェリーブランド《feast》2017年10月にはワンピースブランド《ダブルチャカ》を立ち上げ、Eコマースを主として販売を続ける。複数回に渡るポップアップショップの後、2018年にはラフォーレ原宿に常設直営店舗《LAVISHOP》を出店。2019年より生理用品プロジェクト《illuminate》を始動。

熊倉 次郎 / グローバル・ブレイン株式会社

CSK(現SCSK)、デジタルデザインを経て、GBに参画。
CSKではシステム開発、グループ企業のSEGAのゲーム開発を経験。デジタルデザインを創業しCTOとして通信ミドルウェアを企画・開発しナスダックジャパン1号銘柄として上場を経験。IPO後は新規事業開発に従事。

なお、グローバル・ブレイン株式会社は、株式会社Schooに出資するKDDI株式会社によるファンド「KDDI Regional Initiatives Fund 1号」のGeneral Partnerです。

担当の先生/パーソナリティ