4/26(Fri)

今日の生放送

まつざわ けんいちろう

松澤 健一郎

株式会社ノークリー 代表ファイナンシャル・プランナー/CFP

全国に店舗を持つ大手金融機関で、年金・投資信託の営業として 15 年間勤務。国際基準の、世界高峰ともいえる FP(ファイナンシャルプランナー)資格である CFP ®や証券外務員一種など多数の資格を持ち、将来設計の相談実績は 15,000 件以上。圧倒的な知識、経験量からくる的確なアドバイスや、相談相手を不安にさせない対応の迅速さが評価され、社長表彰や全国表彰の受賞歴多数。他にもセミナー講師の甲子園と呼ばれる”セミコングランプリ 2017”では全国2位入賞。

松澤 健一郎

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担当のコース

このコースでは「変化が激しい世の中で、明日から使える金融リテラシー」を学ぶことができます。 Withコロナの中で、どのようなお金・資産管理をされていますか? 新型コロナウィルスの感染拡大の猛威は、 現在、医療や市民生活だけでなくあらゆる経済活動に影響を及ぼしており、世界経済は混乱状態にあります。 そんな中、財政難や倒産が日本経済では相次ぎ、リーマンショック時の不況を上回るとされています。 そうした不況に対して、皆さんのなかにはお金や資産管理に不安を感じていらっしゃる方も多いかと思います。 本授業では、ベーシックな“金融リテラシー”と「どのようなリスクを見通し、どのような対策を講じるのか」を考えます。 ・Withコロナのリスクをどのように見極めるのか ・リスクを見極めた後にどのような対策を講じればよいか など 今お金や資産形成における不安や疑問を解消していただくことを目的として開講します。 講師は、「資産形成に関わるコンサルティング」を行っている、 株式会社ノークリー代表取締役の大石先生と同社の代表ファイナンシャル・プランナーの松澤先生になります。 金融のプロフェッショナルのお二人からこれからの資本形成と金融リテラシーを学んでいきましょう。この授業を通して、明日から身の回りの金融資本について考えられるビジネスパーソンへと変貌していきましょう。

このコースでは、「Fintechで変化するお金の概念と普遍的な金融知識」を学ぶことができます。 すべてがデータでつながる、「デジタル時代」に突入して、FinTechのビジネス領域も大きく成長しています。 また、FinTech領域が大きく成長していくと同時に、コロナ禍による、雇用不安により、失業リスクが高い産業から、賃金を保証することができなくなり、自助努力を促進する国家方針へのシフトは避けられません。   そうした時代のパラダイムシフトにより、お金の概念だけでなく身の回りのお金・資産管理に不安を感じている人も多いでのはないでしょうか。   本授業では、デジタル時代における、皆さんのお金に関する不安をデジタル通貨についてや金融リテラシーを学ぶことで解決します。 ・FinTech領域のビジネスにより変化するお金の概念の理解 ・デジタル時代における普遍的な金融知識の習得 など 今お金や資産形成における不安や疑問を解消していただくことを目的として開講します。   講師は、「資産形成に関わるセカンドオピニオン」を行っている、 株式会社ノークリー代表取締役の大石先生と同社の代表ファイナンシャル・プランナーの松澤先生です。 また、皆さんと基本的な金融知識を身につけた上で、 さらにFinTechビジネス領域のゲストとしてお招きし、今後のFinTech領域について深堀をしていきます。   この授業を通して、明日から身の回りの金融資本について考えられるビジネスパーソンへと変貌していきましょう。

あなたは将来に備え、ライフステージやキャリアシフト、社会変化に合わせた資産形成・資産運用を想定できていますか?   就労人口の縮小による年金制度の歪みやコロナ禍による雇用不安により、資産形成の自助努力を促進する国家方針へのシフトは避けられない状況にあります。更に、副業やセカンドキャリアなどキャリアの分岐点が多くなるなど、あらゆる変化が起き得る「人生100年時代」を安心して生きていくための金融リテラシーを、ひとりひとりが身に付けていくことが必要となっています。   そこでこの授業では、変化する社会で通用し続ける「普遍的な金融の知識」を学ぶことで、お金に関する不安を解消することをゴールとしています。   ・時代に変化をもたらしたトピックスをファイナンシャルプランナーが解説   ・どの時代でも使える”金融の普遍的な考え方”   ・金融・資産運用の「オンライン相談室」 ※受講生の皆さんからのお金や資産形成の不安をこちらから募集しております。

担当の授業一覧 全7授業

株式会社

第4回 株式会社"自分”の財務三表の作り方(60分)

2020年11月20日放送

変化が激しい時代の中で、ビジネスパーソンはたくさんの不安や悩みがあります。 不安や悩みの中でも、皆さんのお金に関する不安を金融リテラシーを学ぶことで解決するシリーズです。 この授業では、皆さん自身の状況を「財務三表」に落とし込みながら、どのように個人資産に向き合い、将来に向けて対策すればよいのかについて考える授業です。 財務諸表とは企業の財務状態や経営成績をまとめたもので、「貸借対照表(B/S)」「損益計算書(P/L)」「キャッシュフロー計算書(C/F)」を「財務三表」といいます。 企業の財務状態を示す財務三表の読み方を受講される皆様ご自身の財務状態に応用します。 自分の資産がどれくらいあるのか、ライフステージの変化の中でどのように移り変わっていくのかを財務三表で可視化することで、将来に向けた対策を講じることを目指します。 資産形成に関するセカンドオピニオンが受けられる業界初のサービス「セカオピ®」を運営する株式会社ノークリーから大石さん、松澤さんを先生として以下の3つのテーマでお話いただきます。 会社も個人も財務状況は財務三表で考える 個人の財務諸表を作成する BSの捉え方と重要性〜借金や投資をファイナンシャルプランナー視点で解説する   個人資産管理における財務三表には、家計簿だけでは見えない資産の未来が見えるはずです。