5/5(Sun)

今日の生放送

なかやまだ あきら

中山田 明

株式会社MFS 代表取締役

1999年 ベア・スターンズ証券会社にて日本初の住宅ローン証券化を担当 2000年~新生銀行にて総額5,000億超の住宅ローン証券化を主導、グッドローン社(現アルヒ株式会社)より日本初の住宅ローン購入プログラムを組成、楽天とJVで住宅ローン会社(楽天モーゲージ)を設立 2011年 SBIモーゲージ(現アルヒ株式会社)入社2012年よりCFOを歴任 2014年10月よりMFS代表

中山田 明

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担当のコース

このコースでは、「Fintechで変化するお金の概念と普遍的な金融知識」を学ぶことができます。 すべてがデータでつながる、「デジタル時代」に突入して、FinTechのビジネス領域も大きく成長しています。 また、FinTech領域が大きく成長していくと同時に、コロナ禍による、雇用不安により、失業リスクが高い産業から、賃金を保証することができなくなり、自助努力を促進する国家方針へのシフトは避けられません。   そうした時代のパラダイムシフトにより、お金の概念だけでなく身の回りのお金・資産管理に不安を感じている人も多いでのはないでしょうか。   本授業では、デジタル時代における、皆さんのお金に関する不安をデジタル通貨についてや金融リテラシーを学ぶことで解決します。 ・FinTech領域のビジネスにより変化するお金の概念の理解 ・デジタル時代における普遍的な金融知識の習得 など 今お金や資産形成における不安や疑問を解消していただくことを目的として開講します。   講師は、「資産形成に関わるセカンドオピニオン」を行っている、 株式会社ノークリー代表取締役の大石先生と同社の代表ファイナンシャル・プランナーの松澤先生です。 また、皆さんと基本的な金融知識を身につけた上で、 さらにFinTechビジネス領域のゲストとしてお招きし、今後のFinTech領域について深堀をしていきます。   この授業を通して、明日から身の回りの金融資本について考えられるビジネスパーソンへと変貌していきましょう。

担当の授業一覧 全1授業

Fintech Front Line vol.1 フィンテックの最先端企業に迫る

第3回 Fintech Front Line vol.1 フィンテックの最先端企業に迫る(60分)

2020年10月23日放送

前2回に渡りお届けしてきた「デジタル通貨」「デジタルクレジット」。   前2回の授業では、お金の本質は「信用情報の交換」であり、現代は信用情報を活用した仕組みによって経済・社会が成り立っていることを紹介しました。最も身近な事例として「クレジットカード」「ローン」の仕組みを金融・Fintechの観点から解説。信用・信頼がFintechによりどう変化しているのかを取り扱いました。   今回は実際に融資・ローン、とりわけ住宅ローンの領域において展開されている最先端サービス「MOGE CHECK」を展開する株式会社 MFSの代表取締役CEOをゲストに迎え、Fintechの最前線・未来・サービス提供によって浮き彫りになった経済・社会の課題に迫ります。 さらに、同授業の連載講師となっている「資産形成に関わるセカンドオピニオン」を提供する株式会社ノークリー代表取締役の大石先生が金融・ローン・資産運用の観点から、多角的に質問を投げかけ、Fintechの本質を徹底解剖していきます。   ■ゲスト登壇講師 中山田 明 先生 株式会社MFS 代表取締役 1999年 ベア・スターンズ証券会社にて日本初の住宅ローン証券化を担当 2000年~新生銀行にて総額5,000億超の住宅ローン証券化を主導、グッドローン社(現アルヒ株式会社)より日本初の住宅ローン購入プログラムを組成、楽天とJVで住宅ローン会社(楽天モーゲージ)を設立 2011年 SBIモーゲージ(現アルヒ株式会社)入社2012年よりCFOを歴任 2014年10月よりMFS代表