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デジタル時代のお金・金融の基礎講座

PREMIUM

授業の概要

前2回に渡りお届けしてきた「デジタル通貨」「デジタルクレジット」。

 

前2回の授業では、お金の本質は「信用情報の交換」であり、現代は信用情報を活用した仕組みによって経済・社会が成り立っていることを紹介しました。最も身近な事例として「クレジットカード」「ローン」の仕組みを金融・Fintechの観点から解説。信用・信頼がFintechによりどう変化しているのかを取り扱いました。

 

今回は実際に融資・ローン、とりわけ住宅ローンの領域において展開されている最先端サービス「MOGE CHECK」を展開する株式会社 MFSの代表取締役CEOをゲストに迎え、Fintechの最前線・未来・サービス提供によって浮き彫りになった経済・社会の課題に迫ります。

さらに、同授業の連載講師となっている「資産形成に関わるセカンドオピニオン」を提供する株式会社ノークリー代表取締役の大石先生が金融・ローン・資産運用の観点から、多角的に質問を投げかけ、Fintechの本質を徹底解剖していきます。

 

■ゲスト登壇講師

中山田 明 先生

株式会社MFS 代表取締役

1999年 ベア・スターンズ証券会社にて日本初の住宅ローン証券化を担当 2000年~新生銀行にて総額5,000億超の住宅ローン証券化を主導、グッドローン社(現アルヒ株式会社)より日本初の住宅ローン購入プログラムを組成、楽天とJVで住宅ローン会社(楽天モーゲージ)を設立 2011年 SBIモーゲージ(現アルヒ株式会社)入社2012年よりCFOを歴任 2014年10月よりMFS代表

担当の先生/パーソナリティ