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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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佐々木 一成
Plus-handicap 編集長
1985年福岡市生まれ。生まれつき両足と右手に障害があり、普段は義足・装具ユーザー。 障害者でありながら、健常者の世界でずっと生きてきた経験を生かし、「健常者の世界と障害者の世界を翻訳する」ことがミッション。2013年、生きづらさに焦点を当てたWEBマガジン「Plus-handicap」を立ち上げ、編集長を務める。生きづらい当事者、例えば障害者やウツ、LGBTやニートといった人たちが何に困っているのか、当事者あるあるをまとめ、社会の偏見とのズレを見出すことが仕事。 現在は障害者アスリートとして、シッティングバレーで2020年の東京パラリンピックを目指している。
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広瀬 眞之介
Plus-handicap 理事
東京都生まれ。元ウツ・ヒモ・ニート・主夫であり、現在は起業家であり新規事業プロデューサー。 10年近くウツな自分を支えてくれた妻がいなければとっくに死んでいたとよく話している。自身の体験から、ウツ当事者が苦しいのは当たり前で、実は自分の周囲の大切なひとが疲弊していくことが大きな問題ではないかと気づき、ウツ患者の家族や友人向けの支援サービスの開発やウツ当事者の心の中を体験できるカードゲームの開発等を行っている。 ネコとワークスペースを組み合わせたコワーキングスペース、ネコワーキングの初代オーナーであり、2014年の都知事選にて家入一真氏の立候補の意義についてまとめたスライドが16万viewを獲得するなど、アグレッシブに仕事しており、ウツだった時代の面影は薄れてきているが、時たまウツモードに入りそうな自分を調整できる術を持つ。
チャプター
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