■ 経験者が語る!クリエイターの力でできる社会貢献とは
NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンやクリエイターなどがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。
プロボノとは
「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。
今回の授業について
第4回目のshooの授業は、前回好評だった「デザイナー」の体験談を拡大し、実際にプロボノのプロジェクトに参加された「コピーライター」及び「ウェブデザイナー」のお二人をお呼びし、プロジェクトでの経験についてお話をいただきます。
業務が忙しい中でも、さらにNPOを支援するためにプロジェクトに参加するプロボノワーカーの方々。「コピーライター」や「ウェブデザイナー」をはじめとしてクリエイターの方々は、スペシャリストとしての力を持ちながら、なぜ支援先のNPOさんの課題解決にチャレンジをしていくのか。クリエイターの方々がプロボノ参加する動機は何なのか、また、プロジェクトでどのような大変なことがあり、最終的には何を得たのか。当日は赤裸々に語っていただきます。
どうやって社会課題をコピーライターやデザイナーの力を活かしながら解決していくか、経験者のお話から知っていただければ幸いです!