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さが いくま

嵯峨 生馬

認定NPO法人サービスグラント 代表理事

1974年、神奈川県横浜市生まれ。1998年、東京大学教養学部を卒業し株式会社日本総合研究所に入社。研究員として官公庁・民間企業とともにIT活用、決済事業、地域づくり・NPOなどに関する調査研究業務に従事した。2001年に渋谷を拠点とする地域通貨「アースデイマネー」の運営を開始。2005年に日本総研を退職し、サービスグラントの活動を開始。2009年にNPO法人化し、代表理事に就任。著書に『地域通貨』(NHK生活人新書,2004年)、『プロボノ〜新しい社会貢献 新しい働き方〜』(勁草書房,2011年)など。

嵯峨 生馬

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担当のコース

 働きながら社会貢献をしよう!  NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンやクリエイターなどがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 ※プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 サービスグラントでは、様々な業界業種のビジネスパーソン・クリエイターなどが集まり(1チーム4名〜7名程度)、約5ヶ月〜6か月間で、団体のホームページやパンフレットなど広報物や、業務改善に向けたマニュアルや事業計画など、組織の強化につながる具体的な成果物を納品するプロジェクトを推進しています。   「なぜ働きながらも、無償のボランティアであるプロボノをするのか?」 「どんな人が参加しているのか?」 「どんなプロジェクトで、どのようなものを作っているのか?」 「自分が関われる社会貢献って何かあるのか?」   当日は、上記のような疑問にお答えするべく『プロボノ』とは何かといった基本的なことから、具体的な活動事例のご紹介などを致します。 誰でもできる新しい社会貢献の仕方、新しい働き方にのヒントになれば幸いです! ■この授業で学べること 働きながら(収入を確保しながら)どうやって社会貢献ができるか 「プロボノ」の内容の理解や参加の方法について 仕事でもプライベートでもない「第3の場所」をもつ方法について ■こんな方にお薦めです 自分の持っているスキルをもっと社会に役立てていきたい 社会貢献に関心がある/ボランティアをしてみたい 社外の人と交流し、本格的なプロジェクトに参加してみたい(しかも期間を区切りながら) ※ご参考:現在プロボノにかかわっている方々 コピーライター WEBデザイナー、グラフィックデザイナー マーケティング担当者、営業担当者、事務職員      などなど

■日本のプロボノの広がり、世界のプロボノの広がりを知ろう! NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンやクリエイターなどがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 ※プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について サービスグラントでは、団体のホームページやパンフレットなど広報物や、業務改善に向けたマニュアルや事業計画など、組織の強化につながる具体的な成果物を納品するプロボノプロジェクトを推進しています。これらのプロジェクトには、通常、約6ヵ月の期間がかかりますが、近年は、より多くの人が気軽に参加できるように、1日や1週間といった短期間でのプロボノ、地方や被災地に行っての遠隔地でのプロボノ、行政や学校へのプロボノなど多様化に取り組んでいます。 また、グローバルに目を向けると、年間で何千ものプロジェクトが立ち上がったり、国境を超えたプロボノなど、より大きな潮流が起こっています。 「短期間で参加したいけど、どういったことができるの?」 「地方の活性化に興味があるので参加したい!」 「プロボノって、グローバルでどんな動きがあるの?」 当日は、上記のような疑問や関心にお答えするべく『日本と世界のプロボノ』の内容や事例などについてご紹介します。 プロボノに関心をいただくきっかけになれば幸いです! ※世界のプロボノをリアルに知れるイベントは以下のURLよりご参考いただけます。  http://www.servicegrant.or.jp/pbrally2014/ 参加国:韓国(2団体)、中国(2団体)、シンガポール(2団体)、タイ、サウジアラビア、インド   ■この授業で学べること 働きながら(収入を確保しながら)どうやって社会貢献ができるか 「プロボノ」の具体的な内容について 海外のプロボノの潮流について ■こんな方にお薦めです 自分の持っているスキルをもっと社会に役立てていきたい 社会貢献に関心がある/ボランティアをしてみたい グローバルでの社会貢献に興味がある ※ご参考:現在プロボノにかかわっている方々 コピーライター WEBデザイナー、グラフィックデザイナー マーケティング担当者、営業担当者、事務職全般 などなど

■ 経験者が語る!デザインの力でできる社会貢献とは NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンやクリエイターなどがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 第3回目のshooの授業ではプロボノワーカーの中でも「デザイナー」の役割に焦点を当ててお送りします。 サービスグラントでは、とても業務が忙しい中、また独立して自分で事業をされながらも、プロボノに参加される方が多くいらっしゃいます。そして、ご自身の持つ「デザイン力」を活用しながら、他のチームメンバーと協力しながら、支援先のNPOさんの課題解決にチャレンジをしています。 従来の仕事以外の「新しい働き方=プロボノ」の中で、デザイナーが参加される動機は何なのか、また、プロジェクトでどのような大変なことがあり、最終的には何を得たのか。当日は実際にプロジェクトに参加されたデザイナーの方をお招きし、赤裸々に語っていただきます。 どうやって社会課題をデザインの力で解決していくか、経験者のお話から知っていただければ幸いです!そして、現在デザイナーで働いている皆さまにも是非参加いただければと思っております!

■ 経験者が語る!クリエイターの力でできる社会貢献とは NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンやクリエイターなどがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 第4回目のshooの授業は、前回好評だった「デザイナー」の体験談を拡大し、実際にプロボノのプロジェクトに参加された「コピーライター」及び「ウェブデザイナー」のお二人をお呼びし、プロジェクトでの経験についてお話をいただきます。 業務が忙しい中でも、さらにNPOを支援するためにプロジェクトに参加するプロボノワーカーの方々。「コピーライター」や「ウェブデザイナー」をはじめとしてクリエイターの方々は、スペシャリストとしての力を持ちながら、なぜ支援先のNPOさんの課題解決にチャレンジをしていくのか。クリエイターの方々がプロボノ参加する動機は何なのか、また、プロジェクトでどのような大変なことがあり、最終的には何を得たのか。当日は赤裸々に語っていただきます。 どうやって社会課題をコピーライターやデザイナーの力を活かしながら解決していくか、経験者のお話から知っていただければ幸いです!

■ 経験者が語る!東京・大阪にいながら地方を支援する方法とは? NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 第5回目のshooの授業のテーマは、『地方の支援』や『地方の活性化』。 人口の減少や少子高齢化、コミュニティの喪失など、地方には様々な課題が存在しています。しかし、東京や大阪などの大都市にいると、地方の課題に関心を持ったりや自身の故郷などについて心配をしつつも、遠隔地ではなかなか具体的な支援をすることが難しいものです。 サービスグラントでは「プロボノ」を通して、地方のNPOを支援することで地方の活性化を支援する『ふるさとプロボノ』を提供しています。『ふるさとプロボノ』とは、東京や大阪のビジネスパーソン(プロボノワーカー)が、チームを組み、現地のNPOの関係者にヒアリングを行ったり、NPOの課題を分析しつつ、パンフレットの制作やマーケティング戦略の構築などを提供するプロジェクト(プロボノ支援)です。 地方のNPOも質の高い支援を受けられ、また参加したプロボノワーカーも地方に具体的な貢献をしながらも、今、日本で起きている課題について直接触れることができる充実したプロジェクトです。 今回の授業では、実際に『ふるさとプロボノ』のプロジェクトに参加した方々をお呼びし、プロジェクトでの経験についてお話をいただきます。どのように東京や大阪にいながらも、地方の支援ができるのか、また自分のスキルを活かした社会貢献とは何か、経験者のお話から知っていただければ幸いです!

■ 経験者が語る!自分のスキルを活かしたボランティア(プロボノ)を仕事・キャリアに活かす NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 今回のshooの授業のテーマは、『プロボノを仕事・キャリアに活かす』です。 「ボランティアが仕事やキャリアに役立つの?」 少し疑問に思われる方もいるかもしれませんが、プロボノの特徴として  ①自分の仕事上のスキルや知識を活かしながら、  ②様々な企業のメンバーと一緒にプロジェクトを回し、  ③日々社会課題を解決しようとしているNPOなどの団体に対して支援を行う という3つの特徴から、ボランティアの経験を自分の仕事に活かしたり、自分のキャリアについて見直すきっかけにもなります。実際に、プロボノに参加された方からは以下のような声もお伺いします。 自分の会社、仕事がどう世の中に役に立つか考えるようになった 自分自身の”仕事に対する認識”をあらためるチャンスをいただきました 違う業界や職種の方々との協働になるので、視野や知見が広まった もっと社会に貢献できる仕事に就きたいと一層考えるようになった プロボノでの経験を通じて、仕事にポジティブな影響があったり、キャリアについて考えるきっかけになったというような方もいます。今回の授業では、そういったプロボノを仕事・キャリアに活かす経験をされた方々をお呼びし、プロボノが仕事やキャリアに対してどのような影響を与えたのか、お話いただきたいと思います! 今後自分のキャリアを考えていくにあたって、プロボノのような経験がどう活かせるのか、また自分のスキルを活かした社会貢献とは何か、プロジェクトを通じて得た新しい視点とは何か、経験者のお話から知っていただければ幸いです!

■ 経験者が語る!事例から学ぶプロジェクトマネジメント&リーダーシップのポイント NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 今回のshooの授業のテーマは、『プロジェクトマネジメント&リーダーシップのポイント』です。 サービスグラントのプロボノは、ボランティアがチームを作り、一定の成果物をNPOに対して提供するプロジェクト型のプロボノです。そのプロボノプロジェクトには以下のような特徴があります。  ①様々な企業や部署のメンバーと一緒にプロジェクトを回す  ②リーダー役のプロジェクトマネジャーはいるが、基本的にはフラットなチーム  ③メンバーはボランティアで参加しているため、金銭的な報奨は発生しない このようなプロジェクトを率いるプロジェクトマネジャーは、ポジション(地位)の力は使えないため、その人となりや調整能力、リーダーシップを発揮しながら、チームを導いていく必要があります。『真の人間力』が問われるといっても過言ではないかもしれません! そこで、今回の授業では実際に、プロボノプロジェクトでプロジェクトマネジャーを経験したゲストの方をお招きし、プロボノプロジェクトを通じて、重要だと感じられた『プロジェクトマネジメント&リーダーシップのポイント』についてディスカッションをしていただきます! 仕事などでプロジェクトを回す上で何が大切なのか、何を注意しないといけないのかといったリーダーの視点についての学びから、プロボノプロジェクトを通じてどうリーダーとしてのスキルを磨いていったらよいか、また自分のスキルを活かした社会貢献とは何か、経験者のお話から知っていただければ幸いです!

■ 会社に籍を置きながら、社外で違うことを経験し、仕事を見つめ直しキャリアアップを図る 最近、「サードプレイス」や「他流試合」など、会社でも家庭でもない社外で違うことを経験することに焦点が当たり始めています。サードプレイスというと、スターバックスがこのコンセプトを導入したお店づくりをしていることで有名ですが、一般にはカフェや本屋さんなど主に場所を指して使われますが、場所だけではなく学びや趣味、ボランティアなど同じ興味や関心を持って集うコミュニティも第三の場所といえます。 そういったサードプレイスに出ていく目的としては、社外で武者修行をしたり、自身のキャリアを見直したり、新しいネットワークを作ったりなど様々です。 サードプレイスを持つ方法は、休職して留学をしたり、社会人大学院への進学をしたりといったこともありますが、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)に参加する方法もあります。 NPO法人サービスグラントでは、そういったサードプレイスとして、ビジネスパーソンがNPOをはじめとする市民活動団体に対してプロボノ活動を実施する場を提供しています。 ※プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【専門的なスキル・経験等をボランティアとして提供し社会課題の解決に成果をもたらすこと】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 今回のshooの授業のテーマは、『会社でも仕事でもないサードプレイスからキャリアをとらえ直す』です。 サービスグラントの「プロボノ」では、全く異なる企業のメンバーでプロジェクトを組み、普段の仕事相手とは異なるNPOなどに対する支援を行っていきます。このようなサードプレイスでの活動を通じて、キャリアをとらえ直す経験についてご紹介していきます。 今回の授業では、実際にプロボノプロジェクトに参加し、さらに大学院で「プロボノ」について研究をしたゲストをお招きし、サードプレイスであるプロボノプロジェクトを通じて、『どうキャリアを見つめ直し』『キャリアアップしていけるのか』ついて、経験者としての事例とともに研究で明確になったことについてもご紹介していただきます! 今後自分のキャリアを考えていくにあたって、プロボノのような経験がどう活かせるのか、どういった価値があるのか、また自分のスキルを活かした社会貢献とは何か知っていただければ幸いです!

■  経験者が語る!プロジェクトマネジメントにおけるプロジェクト進行の標準化・手順書の重要性! NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【専門的なスキル・経験等をボランティアとして提供し社会課題の解決に成果をもたらすこと】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 今回のshooの授業のテーマは、『プロジェクトマネジメントの勘所(ポイント):プロジェクト進行の標準化・手順書の重要性!』です。 サービスグラントのプロボノは、ボランティアがチームを作り、一定の成果物をNPOに対して提供するプロジェクト型の支援を特徴としています。しかもプロジェクトには以下のような特徴があります。 ①様々な企業のメンバーと一緒にプロジェクトを回す ②リーダー役のプロジェクトマネジャーはいるが、基本的にはフラットなチーム ③メンバーはボランティアで参加しているため、金銭的な報奨は発生しない このような特徴のため、それぞれのメンバーの会社や仕事の常識は通用しません。プロジェクトマネジャーがやり方を提示したとしてもメンバーにとっては納得いかないこともあるかもしれません。そういった状況を極力回避し、メンバーが同じ方向を見て、プロジェクトを効果的に進めるためにサービスグラントではプロボノプロジェクト進行の標準化を行い、「進行ガイド」という手順書を作成しています。その手順書こそが、プロジェクトの要になっていきます。 そこで、今回の授業では「ウェブサイト制作」を実例に上げながら、実際に、プロボノプロジェクトでプロジェクトマネジャーを経験した方をゲストにお招きし、プロジェクトにおける進行の標準化や手順書の重要性を語っていただきつつ、プロジェクトマネジメントの勘所(ポイント)について話をしていただきます! 複数の多様な関係者が関わりながら、ウェブ制作プロジェクトを回す上で何が大切なのか、何を注意しないといけないのかといったポイントから、自分のスキルを活かした社会貢献に参加する意義とは何か、経験者のお話から知っていただければ幸いです!

  人生100年、80歳現役の時代 目まぐるしく動く環境に合わせて、自分自身を変え続ける力を身につけよう   「所属している会社で定年まで居続ければ、一生安泰」そんな時代は終わりを迎えようとしています。これからの時代は、会社中心の人生計画を見直し、「人生を悔いのないものにするためには何が必要なのか?」を考え、自分の力で仕事を、そして人生をデザインしていくことが必要になるのです。   本連載授業では『人生100年時代に必要な“変身資産”』をキーワードに以下の3つを学んでいきます。 ① 変身資産とは何か? ② 自分自身を変える一歩目にはどのようなものがあるか? ③ 先駆者はどのようにライフシフトを実践しているのか?   こんな人にオススメ ・「人生100年時代」と聞いて、今後のキャリアや人生計画に漠然と不安を感じている方 ・来るべき超高齢社会における自分の居場所さがしをしたい方 ※この授業は、将来を見据えて準備を始めたいという30代の方から、まだまだ元気に活躍したいと思っている60歳以上の方まで幅広くご受講いただけます。   講師プロフィール 徳岡 晃一郎 多摩大学大学院 教授研究科長 株式会社ライフシフト CEO 日産自動車人事部、欧州日産を経て、2009年よりフライシュマン・ヒラード・ジャパンのSVP/パートナー。多摩大学大学院教授 ・研究科長。野中郁次郎名誉教授との共同開発によるMBB(思 いのマネジメント)の第一人者。著書に『40代からのライフシフト 実践ハンドブック』『MBB:思いのマネジメ ント』(野中郁次郎名誉教授、一條和生教授との共著)、『ビジネスモデルイノベーション』(野中名誉教授との共著)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(福原正大氏との共著)、 『イノベーターシップ』など多数。

担当の授業一覧 全10授業

無料公開中 スキルを活かしたボランティア(プロボノ)経験から語るプロジェクトマネジメントの勘所(ポイント):プロジェクト進行の標準化・手順書の重要性!(ウェブサイト制作編)

第1回 スキルを活かしたボランティア(プロボノ)経験から語るプロジェクトマネジメントの勘所(ポイント):プロジェクト進行の標準化・手順書の重要性!(ウェブサイト制作編)(30分)

2015年6月23日放送

■  経験者が語る!プロジェクトマネジメントにおけるプロジェクト進行の標準化・手順書の重要性! NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【専門的なスキル・経験等をボランティアとして提供し社会課題の解決に成果をもたらすこと】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 今回のshooの授業のテーマは、『プロジェクトマネジメントの勘所(ポイント):プロジェクト進行の標準化・手順書の重要性!』です。 サービスグラントのプロボノは、ボランティアがチームを作り、一定の成果物をNPOに対して提供するプロジェクト型の支援を特徴としています。しかもプロジェクトには以下のような特徴があります。 ①様々な企業のメンバーと一緒にプロジェクトを回す ②リーダー役のプロジェクトマネジャーはいるが、基本的にはフラットなチーム ③メンバーはボランティアで参加しているため、金銭的な報奨は発生しない このような特徴のため、それぞれのメンバーの会社や仕事の常識は通用しません。プロジェクトマネジャーがやり方を提示したとしてもメンバーにとっては納得いかないこともあるかもしれません。そういった状況を極力回避し、メンバーが同じ方向を見て、プロジェクトを効果的に進めるためにサービスグラントではプロボノプロジェクト進行の標準化を行い、「進行ガイド」という手順書を作成しています。その手順書こそが、プロジェクトの要になっていきます。 そこで、今回の授業では「ウェブサイト制作」を実例に上げながら、実際に、プロボノプロジェクトでプロジェクトマネジャーを経験した方をゲストにお招きし、プロジェクトにおける進行の標準化や手順書の重要性を語っていただきつつ、プロジェクトマネジメントの勘所(ポイント)について話をしていただきます! 複数の多様な関係者が関わりながら、ウェブ制作プロジェクトを回す上で何が大切なのか、何を注意しないといけないのかといったポイントから、自分のスキルを活かした社会貢献に参加する意義とは何か、経験者のお話から知っていただければ幸いです!

無料公開中 本業を持ちながら賢くキャリアアップ ~会社でも仕事でもないサードプレイスからキャリアをとらえ直す~

第1回 本業を持ちながら賢くキャリアアップ ~会社でも仕事でもないサードプレイスからキャリアをとらえ直す~(30分)

2015年5月15日放送

■ 会社に籍を置きながら、社外で違うことを経験し、仕事を見つめ直しキャリアアップを図る 最近、「サードプレイス」や「他流試合」など、会社でも家庭でもない社外で違うことを経験することに焦点が当たり始めています。サードプレイスというと、スターバックスがこのコンセプトを導入したお店づくりをしていることで有名ですが、一般にはカフェや本屋さんなど主に場所を指して使われますが、場所だけではなく学びや趣味、ボランティアなど同じ興味や関心を持って集うコミュニティも第三の場所といえます。 そういったサードプレイスに出ていく目的としては、社外で武者修行をしたり、自身のキャリアを見直したり、新しいネットワークを作ったりなど様々です。 サードプレイスを持つ方法は、休職して留学をしたり、社会人大学院への進学をしたりといったこともありますが、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)に参加する方法もあります。 NPO法人サービスグラントでは、そういったサードプレイスとして、ビジネスパーソンがNPOをはじめとする市民活動団体に対してプロボノ活動を実施する場を提供しています。 ※プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【専門的なスキル・経験等をボランティアとして提供し社会課題の解決に成果をもたらすこと】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 今回のshooの授業のテーマは、『会社でも仕事でもないサードプレイスからキャリアをとらえ直す』です。 サービスグラントの「プロボノ」では、全く異なる企業のメンバーでプロジェクトを組み、普段の仕事相手とは異なるNPOなどに対する支援を行っていきます。このようなサードプレイスでの活動を通じて、キャリアをとらえ直す経験についてご紹介していきます。 今回の授業では、実際にプロボノプロジェクトに参加し、さらに大学院で「プロボノ」について研究をしたゲストをお招きし、サードプレイスであるプロボノプロジェクトを通じて、『どうキャリアを見つめ直し』『キャリアアップしていけるのか』ついて、経験者としての事例とともに研究で明確になったことについてもご紹介していただきます! 今後自分のキャリアを考えていくにあたって、プロボノのような経験がどう活かせるのか、どういった価値があるのか、また自分のスキルを活かした社会貢献とは何か知っていただければ幸いです!

無料公開中 事例から学ぶプロジェクトマネジメント&リーダーシップのポイント ~自分のスキルを活かしたボランティア(プロボノ)のリーダーの経験から~

第1回 事例から学ぶプロジェクトマネジメント&リーダーシップのポイント ~自分のスキルを活かしたボランティア(プロボノ)のリーダーの経験から~(30分)

2015年4月14日放送

■ 経験者が語る!事例から学ぶプロジェクトマネジメント&リーダーシップのポイント NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 今回のshooの授業のテーマは、『プロジェクトマネジメント&リーダーシップのポイント』です。 サービスグラントのプロボノは、ボランティアがチームを作り、一定の成果物をNPOに対して提供するプロジェクト型のプロボノです。そのプロボノプロジェクトには以下のような特徴があります。  ①様々な企業や部署のメンバーと一緒にプロジェクトを回す  ②リーダー役のプロジェクトマネジャーはいるが、基本的にはフラットなチーム  ③メンバーはボランティアで参加しているため、金銭的な報奨は発生しない このようなプロジェクトを率いるプロジェクトマネジャーは、ポジション(地位)の力は使えないため、その人となりや調整能力、リーダーシップを発揮しながら、チームを導いていく必要があります。『真の人間力』が問われるといっても過言ではないかもしれません! そこで、今回の授業では実際に、プロボノプロジェクトでプロジェクトマネジャーを経験したゲストの方をお招きし、プロボノプロジェクトを通じて、重要だと感じられた『プロジェクトマネジメント&リーダーシップのポイント』についてディスカッションをしていただきます! 仕事などでプロジェクトを回す上で何が大切なのか、何を注意しないといけないのかといったリーダーの視点についての学びから、プロボノプロジェクトを通じてどうリーダーとしてのスキルを磨いていったらよいか、また自分のスキルを活かした社会貢献とは何か、経験者のお話から知っていただければ幸いです!

無料公開中 自分のスキルを活かしたボランティア(プロボノ)を仕事・キャリアに活かす

第1回 自分のスキルを活かしたボランティア(プロボノ)を仕事・キャリアに活かす(30分)

2015年3月17日放送

■ 経験者が語る!自分のスキルを活かしたボランティア(プロボノ)を仕事・キャリアに活かす NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 今回のshooの授業のテーマは、『プロボノを仕事・キャリアに活かす』です。 「ボランティアが仕事やキャリアに役立つの?」 少し疑問に思われる方もいるかもしれませんが、プロボノの特徴として  ①自分の仕事上のスキルや知識を活かしながら、  ②様々な企業のメンバーと一緒にプロジェクトを回し、  ③日々社会課題を解決しようとしているNPOなどの団体に対して支援を行う という3つの特徴から、ボランティアの経験を自分の仕事に活かしたり、自分のキャリアについて見直すきっかけにもなります。実際に、プロボノに参加された方からは以下のような声もお伺いします。 自分の会社、仕事がどう世の中に役に立つか考えるようになった 自分自身の”仕事に対する認識”をあらためるチャンスをいただきました 違う業界や職種の方々との協働になるので、視野や知見が広まった もっと社会に貢献できる仕事に就きたいと一層考えるようになった プロボノでの経験を通じて、仕事にポジティブな影響があったり、キャリアについて考えるきっかけになったというような方もいます。今回の授業では、そういったプロボノを仕事・キャリアに活かす経験をされた方々をお呼びし、プロボノが仕事やキャリアに対してどのような影響を与えたのか、お話いただきたいと思います! 今後自分のキャリアを考えていくにあたって、プロボノのような経験がどう活かせるのか、また自分のスキルを活かした社会貢献とは何か、プロジェクトを通じて得た新しい視点とは何か、経験者のお話から知っていただければ幸いです!

無料公開中 東京・大阪にいながら 地方を支援する方法 ~自分のスキルを活かしたボランティア~

第1回 東京・大阪にいながら 地方を支援する方法 ~自分のスキルを活かしたボランティア~(30分)

2015年2月17日放送

■ 経験者が語る!東京・大阪にいながら地方を支援する方法とは? NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 第5回目のshooの授業のテーマは、『地方の支援』や『地方の活性化』。 人口の減少や少子高齢化、コミュニティの喪失など、地方には様々な課題が存在しています。しかし、東京や大阪などの大都市にいると、地方の課題に関心を持ったりや自身の故郷などについて心配をしつつも、遠隔地ではなかなか具体的な支援をすることが難しいものです。 サービスグラントでは「プロボノ」を通して、地方のNPOを支援することで地方の活性化を支援する『ふるさとプロボノ』を提供しています。『ふるさとプロボノ』とは、東京や大阪のビジネスパーソン(プロボノワーカー)が、チームを組み、現地のNPOの関係者にヒアリングを行ったり、NPOの課題を分析しつつ、パンフレットの制作やマーケティング戦略の構築などを提供するプロジェクト(プロボノ支援)です。 地方のNPOも質の高い支援を受けられ、また参加したプロボノワーカーも地方に具体的な貢献をしながらも、今、日本で起きている課題について直接触れることができる充実したプロジェクトです。 今回の授業では、実際に『ふるさとプロボノ』のプロジェクトに参加した方々をお呼びし、プロジェクトでの経験についてお話をいただきます。どのように東京や大阪にいながらも、地方の支援ができるのか、また自分のスキルを活かした社会貢献とは何か、経験者のお話から知っていただければ幸いです!

無料公開中 コピーライター、デザイナーのスキルを活かした社会貢献

第1回 コピーライター、デザイナーのスキルを活かした社会貢献(30分)

2015年1月20日放送

■ 経験者が語る!クリエイターの力でできる社会貢献とは NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンやクリエイターなどがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 第4回目のshooの授業は、前回好評だった「デザイナー」の体験談を拡大し、実際にプロボノのプロジェクトに参加された「コピーライター」及び「ウェブデザイナー」のお二人をお呼びし、プロジェクトでの経験についてお話をいただきます。 業務が忙しい中でも、さらにNPOを支援するためにプロジェクトに参加するプロボノワーカーの方々。「コピーライター」や「ウェブデザイナー」をはじめとしてクリエイターの方々は、スペシャリストとしての力を持ちながら、なぜ支援先のNPOさんの課題解決にチャレンジをしていくのか。クリエイターの方々がプロボノ参加する動機は何なのか、また、プロジェクトでどのような大変なことがあり、最終的には何を得たのか。当日は赤裸々に語っていただきます。 どうやって社会課題をコピーライターやデザイナーの力を活かしながら解決していくか、経験者のお話から知っていただければ幸いです!

無料公開中 デザイナーのスキルを活かしながら社会貢献する方法

第1回 デザイナーのスキルを活かしながら社会貢献する方法(30分)

2014年11月4日放送

■ 経験者が語る!デザインの力でできる社会貢献とは NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンやクリエイターなどがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について 第3回目のshooの授業ではプロボノワーカーの中でも「デザイナー」の役割に焦点を当ててお送りします。 サービスグラントでは、とても業務が忙しい中、また独立して自分で事業をされながらも、プロボノに参加される方が多くいらっしゃいます。そして、ご自身の持つ「デザイン力」を活用しながら、他のチームメンバーと協力しながら、支援先のNPOさんの課題解決にチャレンジをしています。 従来の仕事以外の「新しい働き方=プロボノ」の中で、デザイナーが参加される動機は何なのか、また、プロジェクトでどのような大変なことがあり、最終的には何を得たのか。当日は実際にプロジェクトに参加されたデザイナーの方をお招きし、赤裸々に語っていただきます。 どうやって社会課題をデザインの力で解決していくか、経験者のお話から知っていただければ幸いです!そして、現在デザイナーで働いている皆さまにも是非参加いただければと思っております!

無料公開中 【働きながらの社会貢献】日本のプロボノ・世界のプロボノ

第1回 【働きながらの社会貢献】日本のプロボノ・世界のプロボノ(30分)

2014年10月16日放送

■日本のプロボノの広がり、世界のプロボノの広がりを知ろう! NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンやクリエイターなどがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 ※プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 今回の授業について サービスグラントでは、団体のホームページやパンフレットなど広報物や、業務改善に向けたマニュアルや事業計画など、組織の強化につながる具体的な成果物を納品するプロボノプロジェクトを推進しています。これらのプロジェクトには、通常、約6ヵ月の期間がかかりますが、近年は、より多くの人が気軽に参加できるように、1日や1週間といった短期間でのプロボノ、地方や被災地に行っての遠隔地でのプロボノ、行政や学校へのプロボノなど多様化に取り組んでいます。 また、グローバルに目を向けると、年間で何千ものプロジェクトが立ち上がったり、国境を超えたプロボノなど、より大きな潮流が起こっています。 「短期間で参加したいけど、どういったことができるの?」 「地方の活性化に興味があるので参加したい!」 「プロボノって、グローバルでどんな動きがあるの?」 当日は、上記のような疑問や関心にお答えするべく『日本と世界のプロボノ』の内容や事例などについてご紹介します。 プロボノに関心をいただくきっかけになれば幸いです! ※世界のプロボノをリアルに知れるイベントは以下のURLよりご参考いただけます。  http://www.servicegrant.or.jp/pbrally2014/ 参加国:韓国(2団体)、中国(2団体)、シンガポール(2団体)、タイ、サウジアラビア、インド   ■この授業で学べること 働きながら(収入を確保しながら)どうやって社会貢献ができるか 「プロボノ」の具体的な内容について 海外のプロボノの潮流について ■こんな方にお薦めです 自分の持っているスキルをもっと社会に役立てていきたい 社会貢献に関心がある/ボランティアをしてみたい グローバルでの社会貢献に興味がある ※ご参考:現在プロボノにかかわっている方々 コピーライター WEBデザイナー、グラフィックデザイナー マーケティング担当者、営業担当者、事務職全般 などなど

無料公開中 プロボノ入門~新しい社会貢献、新しい働き方

第1回 プロボノ入門~新しい社会貢献、新しい働き方(30分)

2014年9月18日放送

 働きながら社会貢献をしよう!  NPO法人サービスグラントでは、ビジネスパーソンやクリエイターなどがNPOをはじめとする市民活動団体に対し、仕事のスキルや経験を活かした社会貢献活動(プロボノ)を実施する場を提供しています。 ※プロボノとは 「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動】を意味します。近年、日本国内でもプロボノに対する社会的関心は急速に高まりを見せており、新しい社会貢献のあり方として注目を集めています。 サービスグラントでは、様々な業界業種のビジネスパーソン・クリエイターなどが集まり(1チーム4名〜7名程度)、約5ヶ月〜6か月間で、団体のホームページやパンフレットなど広報物や、業務改善に向けたマニュアルや事業計画など、組織の強化につながる具体的な成果物を納品するプロジェクトを推進しています。   「なぜ働きながらも、無償のボランティアであるプロボノをするのか?」 「どんな人が参加しているのか?」 「どんなプロジェクトで、どのようなものを作っているのか?」 「自分が関われる社会貢献って何かあるのか?」   当日は、上記のような疑問にお答えするべく『プロボノ』とは何かといった基本的なことから、具体的な活動事例のご紹介などを致します。 誰でもできる新しい社会貢献の仕方、新しい働き方にのヒントになれば幸いです! ■この授業で学べること 働きながら(収入を確保しながら)どうやって社会貢献ができるか 「プロボノ」の内容の理解や参加の方法について 仕事でもプライベートでもない「第3の場所」をもつ方法について ■こんな方にお薦めです 自分の持っているスキルをもっと社会に役立てていきたい 社会貢献に関心がある/ボランティアをしてみたい 社外の人と交流し、本格的なプロジェクトに参加してみたい(しかも期間を区切りながら) ※ご参考:現在プロボノにかかわっている方々 コピーライター WEBデザイナー、グラフィックデザイナー マーケティング担当者、営業担当者、事務職員      などなど