仕事には、「ゼロからイチ」を創りだすこと、そして、「そのイチを最大化」していくことの2つの段階があるのではないでしょうか。どちらが偉いという問題ではなく、それぞれに適した考え方と仕事の仕方があります。
星海社新書は、「20代・30代ー次世代のための教養!」をキャッチコピーに掲げる、2011年9月に刊行を開始した新書レーべルです。飽和状態と言える新書業界に、若者にターゲットを絞った新書で挑み続ける挑戦的なレーベルだと言えます。
今回のschoo WEB-campusの授業は、「レーベルの立ち上げ」のプロセスを紐解くことで、1年にして『武器としての決断思考』(瀧本哲史著 25万部)、『仕事をしたつもり』(海老原嗣生著 7万部)など、話題作を連発するレーベルの作り方に迫ります。
先生には、星海社新書、編集長で、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』(光文社・山田真哉著)の編集者である柿内芳文さんを先生にお招きして授業を行います。