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トリエンナーレ概論

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第1回

トリエンナーレ概論

2012年8月23日 40min

授業の概要

アートに触れるにはどのような機会があるでしょうか。
たとえば、美術館に行くこと、ギャラリーを訪れること、そして、3年に一度で開催される「トリエンナーレ」のようなアートフェスティバルも、街全体がアートで溢れるという非日常を体感することができる最高のアート体験です。2013年8月、愛知県で開催されるあいちトリエンナーレも、現代美術から、パフォーミングアーツといった、今日本で出会うことが出来る最新で最高のアートが集結するアートフェスティバルです。

そのアートフェスティバルの実施に向けての裏側にschoo WEB-campusが完全密着。
アーティストを世界中から招聘するためにキュレーターがどのように動いているのか、日本にとどまらず世界と繋がるために、どのようなプロモーションを仕掛けているの
かに注目します。

第一弾は、「トリエンナーレとは何か」という概論について、「あいちトリエンナーレ」の芸術監督であり、建築評論家の五十嵐太郎さんをお招きして、『トリエンナーレ概論』として授業を行います。

「アートフェスティバルがどのように作られるのか」という点に注目して、アートと社会の関係性や、アーティストが作品を作り、世の中に打ち出していく過程を因数分
解していきたいと思います。

チャプター

録画公開されると
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