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休講のお知らせ

大変申し訳ございませんが、この授業は事情により休講とさせていただきます。なお延期の際はサイト内にてお知らせいたします。

研究者に聞く「AI・人工知能」の今

「複雑ネットワークの分野」から聞く今と未来

コース概要

「AI」「人工知能」という言葉を聞いて、どんなことを想像するでしょうか。様々なことが自動化されていく未来や、SF映画のような世界を漠然と思い浮かべるかもしれません。少し遠い未来を想像しがちなこのジャンルのお話を、電気通信大学の人工知能先端研究センターに所属する研究者から、「すでに日々の暮らしに役立てられていること」「実際に現時点でどこまで研究が進んでいるのか」「将来どういった活用方法が考えられるか」を中心にリレー形式で深く聞いていきます。

こんな人にオススメ

AI・人工知能の現状と未来が知りたい方

担当の先生

パーソナリティ

  • 江川 みどり

    江川 みどり

    スクー放送部

  • 田原 彩香

    田原 彩香

    スクー放送部

参加したい受講生 : 397

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授業リスト

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大変申し訳ございませんが、この授業は事情により休講とさせていただきます。なお延期の際はサイト内にてお知らせいたします。

「複雑ネットワークの分野」から聞く今と未来

2017年2月22日公開

60min.

公開準備中

パーソナルロボットの誕生や、スマートフォンに搭載された音声アシスタント機能など、AIを使用したツールは発展をしています。
しかし、AIの活用部分はそれだけにとどまらず、日々の生活に多く隠れているのを知っているでしょうか。

インターネットの急成長やユビキタス情報基盤の拡充、そしてスマートフォンの普及や様々なソーシャルメディアの登場に伴い,あらゆる人と物がネットワーク化されており、実環境とネット世界とが融合した複雑な情報社会環境が現実になろうとしています。
この新しい環境は、大規模複雑ネットワーク構造をもち、その構造が常に拡大し変化し続ける「動的複雑システム」と言われています。

そんな中でも、ソーシャルコンピューティングや次世代高度道路交通システム・マルチエージェントシステム・群知能など多岐に渡る研究をしている栗原教授。東日本大震災直後、SNS上で多くの偽りの情報が流れましたが、この時に実際にSNS上に流れた情報を解析し、それをモデル化した上で、デマの拡散をいかに食い止めるかという研究等を行っています。

近い将来想定される大災害に対する防災・減災に向けた取り組みを始め、今後さらに大規模化が加速することが予想される、社会システムや交通・物流システム、SNSなどの動的複雑系に、高い適応性をもつシステムを確立し、私達も生活の中でそれらに対応する必要があります。

システムの確立に必要な、人工知能・複雑ネットワーク科学・脳科学・社会科学・複雑系を始めとする様々な分野を横断した多角的な取り組みをしている先生から、システム複雑ネットワークという視点で、現状どこまで発展しているのか・未来にはどういった活用が考えられるのかを聞いていきます。

 

■授業の流れ

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30分 / 語る
・そもそも複雑ネットワークとはどういった分野なのか
・日常のどういった箇所で複雑ネットワークは役立っているのか
・複雑ネットワークに関する進捗レポート
 
20分 / 聞く
・技術は将来どのように活用されていくのか
・研究の進捗からみて、現在予想されている方向に本当に進んでいくのか
 
“聞く”のパートでは、受講生の皆さんからのコメント・質問をもとに、研究者が答えディスカッションしていきます。
「ニュースで流れていることは実際どうなのか」等疑問に思っていることや「こんな風に活用される未来はあり得るのか」などたくさんの投稿をお願いいたします。
 
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※上記は予定です。変更になった場合は、このページで随時更新します。
 

■今回の先生

栗原 聡 先生

電気通信大学情報理工学研究科/人工知能先端研究センター 教授

慶應義塾大学大学院理工学研究科卒。NTT基礎研究所、大阪大学大学院情報科学研究科/産業科学研究所を経て、2013年より電気通信大学大学院情報理工学研究科教授。同大学人工知能先端研究センターセンター長、博士(工学)。人工知能、複雑ネットワーク科学、ユビキタスコンピューティング等の研究に従事。著書『社会基盤としての情報通信』(共立出版).翻訳『群知能とデータマイニング』、『スモールワールド』(東京電機大学出版)等。

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「人工感性知能とオノマトペの分野」から聞く今と未来

2017年3月21日公開

60min.

公開準備中

深層学習の登場で、機械学習型AIは、識別・予測・実行能力が急速に成長し、すでに人を超えている領域もあります。

しかし、人には程遠い面がたくさんあります。AIには、意思・願望・欲望・好み・価値観・性格がない、疑問をもたない、人を動かすリーダーシップがないということがありますが、これらはないほうが人工知能を利用する人間には都合がよさそうです。

一方、できたほうがよさそうですが、まだ難しいことがあります。

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1. 文脈・意味を人のようには理解できない

2. 人工知能自体には身体がないので、人のように知覚できない

人が共通して気持良いと感じる状態は認識できても、人の身体が生み出す物理量ではない質感の理解をAIには期待できない

3. 事例が少ないと対応できないので、個人の好みに寄り添えない

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この講義では、2と3の課題について、坂本教授が「オノマトペ」に着目して取り組んでいることについて、お話しいただきます。

オノマトペとは、自然界の音・声、物事の状態や動きなどを言葉の音で象徴的に表した言葉で、擬音語・擬声語・擬態語などのことです。キラキラ、ふわふわ、スベスベ...幼いころから日常の会話の中で使用しているこれらは、すべてオノマトペです。

私たちは、物の質感を、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚を通して知覚し、オノマトペで表現していますが、このプロセスを数値化できれば、「フワフワしたものがほしい」という一言で、求める質感のものを提案してくれたり、「モフモフだね」と伝えると、「マフマフかも」と答えてくれる、人の感性に寄り添う人工知能が実現できるかもしれません。

オノマトペという視点から、現状どこまで発展しているのか・未来にはどういった活用が考えられるのかを聞いていきます。

 

■授業の流れ

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30分 / 語る

・そもそもオノマトペとはどういった分野なのか

・日常のどういった箇所でオノマトペは役立っているのか

・オノマトペに関する進捗レポート

20分 / 聞く

・技術は将来どのように活用されていくのか

・研究の進捗からみて、現在予想されている方向に本当に進んでいくのか

“聞く”のパートでは、受講生の皆さんからのコメント・質問をもとに、研究者が答えディスカッションしていきます。

「ニュースで流れていることは実際どうなのか」等疑問に思っていることや「こんな風に活用される未来はあり得るのか」などたくさんの投稿をお願いいたします。

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※上記は予定です。変更になった場合は、このページで随時更新します。

 

■今回の先生

坂本 真樹 先生

電気通信大学情報理工学研究科/人工知能先端研究センター 教授

1998年3月東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了(博士(学術))。1998年4月同専攻助手,2000年4月電気通信大学電気通信学部講師、准教授を経て、2015年4月同大大学院情報理工学研究科教授。2016年8月同大人工知能先端研究センター教授を兼務。
2016年10月よりオスカープロモーション所属(業務提携)。人工知能学会、情報処理学会、認知科学会、VR学会、感性工学会、広告学会等各会員。

 

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