テクノロジーを使い価値を最大化する
明日をサバイブする仕事力をつける
アイデアを形にし未来を創造する
替えのきかない人間の役割を追求する
イノベーションの源泉となる力を育む
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第1回
電気通信大学情報理工学研究科/人工知能先端研究センター 教授
スクー放送部
第2回
「AI」「人工知能」という言葉を聞いて、どんなことを想像するでしょうか。様々なことが自動化されていく未来や、SF映画のような世界を漠然と思い浮かべるかもしれません。少し遠い未来を想像しがちなこのジャンルのお話を、電気通信大学の人工知能先端研究センターに所属する研究者から、「すでに日々の暮らしに役立てられていること」「実際に現時点でどこまで研究が進んでいるのか」「将来どういった活用方法が考えられるか」を中心にリレー形式で深く聞いていきます。
AI・人工知能の現状と未来が知りたい方
慶應義塾大学大学院理工学研究科卒。NTT基礎研究所、大阪大学大学院情報科学研究科/産業科学研究所を経て、2013年より電気通信大学大学院情報理工学研究科教授。同大学人工知能先端研究センターセンター長、博士(工学)。人工知能、複雑ネットワーク科学、ユビキタスコンピューティング等の研究に従事。著書『社会基盤としての情報通信』(共立出版).翻訳『群知能とデータマイニング』、『スモールワールド』(東京電機大学出版)等。
1998年3月東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程修了(博士(学術))。1998年4月同専攻助手、2000年4月電気通信大学電気通信学部講師、准教授を経て、2015年4月同大大学院情報理工学研究科教授。2016年8月同大人工知能先端研究センター教授を兼務。 2016年10月よりオスカープロモーション所属(業務提携)。人工知能学会、情報処理学会、認知科学会、VR学会、感性工学会、広告学会等各会員。