“売る”ではなく、“買いたくなる”仕組み作りのための「マーケティング」とは?
「この授業は、大学などでの教科書チックなマーケティング理論を机の上で学ぶものじゃない。そういうのは100%自分が眠たくなるので嫌い!理論だけ学びたい人は世の中教科書溢れてるしそっちで学んでくれ!ビジネスの世界では、理論は実践で使えないと全く意味がない。
皆さんの中には、商品やサービスを売る会社で働く人も多い一方で、自分の生活のために商品やサービスを買う「消費者」でもあるはず。「これ欲しい!」「これ面白そう!」と目を引く商品やサービスは街に溢れているはず。ではどうして、そうした感情を持つのか?
そういう感情を持てれば自動的に買う。買いたくなる。その自分の感性を大事にして答えは常に自分の中にあるんだ。」
この授業は、そういう“買いたくなる”仕組みづくりのためのマーケティングというものを、自分の感性を大事にしながら身近な例から実践的に学んでもらいます。身近な例で、理論と実践を結びつけるコツが分かれば、自分の仕事で使えるようになるはず。
理論としては、例えば、ゼロベース思考、仮説思考といったビジネス思考から、マクロ環境を見たりマーケティング手法のフレーム。実は、理論はそんなに難しいものではありません。むしろ、実践の場で、どの理論を、どのように当てはめて考えるか、の方が圧倒的に難しいもの。
この授業を受ける方は、是非、事前に、近くの街を見て、売れているお店やものを見つけてみてください。身近なところで問題ありません。近くの弁当屋、レストラン、本屋、パン屋等々・・・
そして、なぜ売れているのか?、特に「強み」は何か?を自分なりに考えた上で、授業に臨んでみてくださいね。
■ この授業で学べること
- 買いたくなる仕組みづくりのマーケティング
- ベースとなるビジネス思考やビジネスフレーム
- 売れているお店・商品の実践例
■ こんな方にお薦めです
-
営業をしているが、お客さん視点に立ってワクワクするおもしろい提案をしていきたい
-
マーケティング理論を、眠たくなる教科書読むより実践の中で使える形で学びたい
-
企画をしていく上で必要な「ビジネス思考のフレーム」を実践的に学びたい