この授業では、「英語の基礎体力をつける」ということをテーマに、
「日常会話」を題材として、中学レベルの英語から学びなおしていきましょう。
特に、「英語に苦手意識がある方」「もうこれから英語を勉強する歳ではないよな…」「キャリアアップのために英語が絶対に必要」という方に向けて開講します。英語に慣れるためにも、まずは「英会話の頻出表現」を覚えて自分中にパターンを増やしていきましょう。
映画を観ていたり、外国の方とのミーティング中に言っていることが分かるようになるというレベルで英語をひたすら頭の中に入れていきます。
頭の中で「自分が言いたいこと」を日本語から翻訳するのではなく、
すっと、口をついて出てくるようになるような英語のパターンを習熟していくことを目指します。
授業は、以下の流れで進行予定です。
1. シチュエーションでの文例の紹介
2. ロールプレイング(音読)
3. 解説
4. 演習
1限目 基礎英語から振り返る「日常会話と文法」(挨拶編)
今回の授業で扱うのは、「挨拶」です。
ビジネスシーンに限らず、日常会話で使われる挨拶をいくつかのパターンで演習しましょう。
2限目 基礎英語から振り返る「日常会話と文法」(自己紹介編)
今回の授業で扱うのは、「自己紹介」です。
ビジネスの現場では、日々自己紹介をしなければなりません。
学生時代に英語の時間で習った英語でも、ビジネスでの自己紹介は可能です。
ただ、ビジネスパーソンが使って恥ずかしくない、正しい英語での自己紹介と、自己紹介に必要な要素を学びましょう。
また、前回の「挨拶編」の復習演習も実施します。
3限目 基礎英語から振り返る「日常会話と文法」(初対面の会話編)
今回の授業で扱うのは、「初対面の会話」です。
英語を話すということは、未知の世界に飛び出していくということです。
そのために、英語でどのような会話をすれば良いのか、について学びます。
また、前回の復習として、「自己紹介」も演習しましょう。
4限目 基礎英語から振り返る「日常会話と文法」(トラブル編)
今回の授業で扱うのは、「トラブル」です。
海外旅行をしていても、特になにも問題が発生しなければ、
英語を話さなければならない状況にならない……。
ということもあり得るでしょう。
何か自分が伝えたいことがある、という時の頻出表現を演習しましょう。
また、前回の「初対面の会話」の復習演習も実施します。
5限目 基礎英語から振り返る「日常会話と文法」(買い物・外食編)
今回の授業で扱うのは、「買い物・外食」です。
買い物や外食は、ビジネスだけでなくて海外旅行などでも、よくあるシチュエーションです。
このシチュエーションにおけるいくつかのパターンを演習していきましょう。
海外では店員さんが「May I help you?」というように、
よく話しかけてきてくれます。そこで、ひるまないためにも、英会話のパターンを自分のものにしていきましょう!
また、前回の「トラブル」の復習演習も実施します。