• 質問学 〜本質を見抜く質問とは〜
質問学 〜本質を見抜く質問とは〜

質問学 〜本質を見抜く質問とは〜

コース概要

本授業は、秋山 進が講師 兼 ファシリテーターとなり、弁護士、敏腕営業マン、エグゼクティブ・コーチといった「質問することを業務の一環とされている方」をゲストに迎え、相談者や顧客にどのような質問をすることで解決・受注といった成果につなげているのかなど対談形式による「質問学」の授業を想定しております。

今回は、業界標準の教科書となっている名著「相談援助職の記録の書き方短時間で適切な内容を表現するテクニック」の著者である八木 亜紀子 特命准教授(福島県立医科大学)をお迎えし、患者さんとのやりとりの際の質問の仕方・記録・伝達方法などを伺います。

患者の症状を聞き、問診するだけでなく、客観的意見をもつ患者の家族からヒアリングすることで隠れた病状を探り出し、判断し、対応を決めるといった流れは、営業に例えるならば訪問し、顧客の要望を正しく聞き出し、正確に手帳にメモ、会社の関係各所に的確に伝え、顧客が満足するものを提供することに通じるところがあります。

本授業を受講し、日々の仕事やコミュニケーションに活用してみませんか。

【次回の「質問学」授業のお知らせ】
次の質問学では著書「営業部はバカなのか」の著者である 北沢 孝太郎氏 をお招きする予定です。

営業部はバカなのか
http://goo.gl/gWPG9G
 

こんな人にオススメ

営業経験の浅い人から中堅営業マン