赤井 益久
國學院大學学長
1950年生まれ/早稲田大学第二文学部東洋文化専修卒業。國學院大學大学院文学研究科博士課程を経て、1996年に國學院大學文学部教授。2011年に学長に就任。
副学長時代から、國學院大學の中期経営方針である「21世紀研究教育計画」の策定および実行の指揮を執り、21世紀に求められる人材の育成を長期に亘り実践。また、グローバル人材の育成についても、「世界から見た日本・日本人」を再認識した上で「日本について語ることが出来るグローバル人材」の育成に取り組んでいる。
専門は中国古典文学。中国古典学会理事、日本中国学会理事などを務める。