10/8(Tue)
1961年東京生まれ。スタンフォード大学コンピューター数学科修士卒業後、米国オムロン社にて人工知能や画像認識の研究に携わる。退社後、米国でベンチャー企業を設立。 その後日本で、日本ウェブコンセプツ、米国で3U.com 社を設立。ユビキタス情報処理や画像認識システムなど、最先端のWebシステムの開発を手がけている。 デジタルハリウッド大学院専任教授、メタバース協会常任理事、先端IT活用推進コンソーシアム顧問。
Google Glass などの仮想現実(VR)や、拡張現実(AR)のデバイスとスマートフォンなどの連動により、情報空間と実空間のインターフェイス(交差面)が、インタースペース(交差空間)に変化していく。そのような変化の中で、人々にどのような体験を提供したり、どのような事が可能になるのか。 情報革命の進化として、デジタル革命=>インターネット革命=>ソーシャル革命=>バーチャル革命=>社会のパラダイムシフトへの変遷を追いかけながら、ものつくりやコンテンツの制作が変化している。 この授業の目的は、情報革命の革新と今どのように変遷しているのかを知り、 ●自分たちが将来活躍する情報化社会とはどんなものか ●未来のものづくりやコンテンツ制作とはどのように変化していくのか を理解し、そのかなで、自分たちの才能や、能力を発揮できる自己実現をイメージできるようになることである。