慶応義塾大学環境情報学部准教授、慶応大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボ代表。 新しいものづくりの世界的ネットワークであるファブラボの日本における発起人であり、2011年には鎌倉市に拠点「ファブラボ鎌倉」を開設した。 http://fab.sfc.keio.ac.jp/ http://fablabjapan.org/
3Dプリンター・3Dスキャナー・3Dモデリング・レーザーカッターといったデジタルファブリケーション(FAB)の普及が進む進む今、「ものづくりのパラダイムシフト」をメインテーマにした講義を実施します。 第1回目は、FabLab Japan 発起人の田中浩也氏、IID 世田谷ものづくり学校内「PTA/Prototyping Room」をサポートする3Dプリンター業界トップランナーケイズデザインラボ 代表 原雄司氏、建築家のオオニシ・タクヤ氏を講師に迎え、FABとの関係も強い「建築」の可能性について、各業界で活躍する著名人を講師に迎えディスカッション形式でおこないます。