10/4(Fri)

今日の生放送

いちかわ ひろやす

市川 裕康

株式会社ソーシャルカンパニー 代表取締役 / ソーシャルメデ

NGO団体、出版社、人材関連企業等を経て2010年3月に独立。ツイッターやフェイスブック等を活用したビジネス・コンサルティング、非営利団体や企業の社会貢献活動の推進・支援に取り組んでいる。 2010年7月より講談社現代ビジネス『ソーシャルビジネス最前線』『デジタル・キュレーション』等の連載を通じ、日本の文脈を踏まえた海外のソーシャルメディア関連の動向をこれまでに130本以上のレポートとして執筆。 その他講演・調査・コンサルティング活動なども行っている。1970年静岡県浜松市生まれ。1994年同志社大学法学部政治学科、1996年同志社新島スカラー奨学生としてアマースト大学を卒業。 著書:『ソーシャル・グッド小辞典』(講談社:2012年8月)

市川 裕康

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

みなさん、こんにちは。当授業では、ここ数年で大きな変化と進化を続けているソーシャルメディアなどのテクノロジーが私たちの生活、特に公共分野でどのように活用されているか、ということをお伝えしたいと思っています。 特に普段日本のメディアで十分に取り上げられてないものの、今後1〜3年後には日本でも無視できないトレンドになるのではないか、と思えるトレンド、キーワードをコンパクトにレポートできたら、と思っています。 ■ニューヨークで開催予定の政治とテクノロジーに関するカンファレンスの速報参加レポート 私は6月6日と7日にニューヨークで開催予定の「パーソナル・デモクラシー・フォーラム」というカンファレンスに参加を予定しています。 今回はその帰国直後の参加レポートということで、タイムリーな現地の様子・印象などもお伝えしたいと思います。 カンファレンスの登壇者にはオバマ・キャンペーンのチーフ・テクノロジー・オフィサー、米大統領選の投票結果を完璧に予測して一躍脚光を浴びているデータ分析専門家、MITメディアラボ所長の伊藤穣一氏などが含まれていますが、政治とテクノロジーの分野での最先端トレンドをレポートします。 ■海外ニュースの情報収集の方法について 最後に、今後継続して海外のニュースを効果的に収集していくかについて、おススメのサイト、ツールなどをご紹介します。 非営利団体の分野でのITの関係を「nptech」、教育業界でのIT利活用のことを「edtech」、政治・地方自治の分野では「Gov2.0 / オープンガバメント」などのキーワードで紹介されることがあります。 普段海外のニュースを頻繁にチェックしながら、驚くようなニュースや事例を目にすることがよくあります。グローバルな幅広いニュースの流れをキャッチアップしつつ、どのように考えて行動していくのか、というヒントになればと思っています。 どうぞお楽しみに!

担当の授業一覧 全1授業

海外ソーシャルメディア活用トレンド

第1回 海外ソーシャルメディア活用トレンド(60分)

2013年6月14日放送

みなさん、こんにちは。当授業では、ここ数年で大きな変化と進化を続けているソーシャルメディアなどのテクノロジーが私たちの生活、特に公共分野でどのように活用されているか、ということをお伝えしたいと思っています。 特に普段日本のメディアで十分に取り上げられてないものの、今後1〜3年後には日本でも無視できないトレンドになるのではないか、と思えるトレンド、キーワードをコンパクトにレポートできたら、と思っています。 ■ニューヨークで開催予定の政治とテクノロジーに関するカンファレンスの速報参加レポート 私は6月6日と7日にニューヨークで開催予定の「パーソナル・デモクラシー・フォーラム」というカンファレンスに参加を予定しています。 今回はその帰国直後の参加レポートということで、タイムリーな現地の様子・印象などもお伝えしたいと思います。 カンファレンスの登壇者にはオバマ・キャンペーンのチーフ・テクノロジー・オフィサー、米大統領選の投票結果を完璧に予測して一躍脚光を浴びているデータ分析専門家、MITメディアラボ所長の伊藤穣一氏などが含まれていますが、政治とテクノロジーの分野での最先端トレンドをレポートします。 ■海外ニュースの情報収集の方法について 最後に、今後継続して海外のニュースを効果的に収集していくかについて、おススメのサイト、ツールなどをご紹介します。 非営利団体の分野でのITの関係を「nptech」、教育業界でのIT利活用のことを「edtech」、政治・地方自治の分野では「Gov2.0 / オープンガバメント」などのキーワードで紹介されることがあります。 普段海外のニュースを頻繁にチェックしながら、驚くようなニュースや事例を目にすることがよくあります。グローバルな幅広いニュースの流れをキャッチアップしつつ、どのように考えて行動していくのか、というヒントになればと思っています。 どうぞお楽しみに!