おぎそけん

小木曽 健

グリー株式会社/安心・安全チーム/マネージャ

「グリー」のネットパトロール責任者を経たのち現職。ネット啓発部門の責任者として、全国で年間300回を超える講演、情報モラル教材の作成、メディアへの連載やラジオのコーナー担当などを通じて、ネットの正しい怖がり方を伝えています。

小木曽 健

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担当のコース

この講座では、インターネットを利用する全ての方々を対象に、 ネットをどう扱えば、失敗せずに『限界まで』活用できるのか、事例を交えてお話します。 ■この授業で学べること概要 1、「実家のおじいちゃん」にSNSを一発で理解してもらう方法(SNSの定義) 2、SNSの底力を見てみよう(SNS有効活用事例) 3、誰もがやってる情報漏えい(自宅が特定される情報) 4、炎上の始まりから「終わり」まで(SNS炎上事例分析) 5、「友達限定公開」が無意味である理由(拡散のカラクリ) 6、ネットを失敗せずに『限界まで』活用する方法(ネットの本質) などです。めまぐるしく変わるネットの世界ですが、 この講座では「10年使えるネット知識」を、より多くの方にお伝えするつもりです。

社内セキュリティの基礎を知りたい方や、企業の情報管理・危機管理の担当者のための授業です。そもそも「情報管理」とは何なのかを確認しながら、運用に失敗してしまったケースや、当事者意識を持つコツ、リスク発生時の当事者・担当者のふるまい方などを、事例を用いながら学習していきます。 社内セキュリティが良く分からないという方や、社内運用の見直しをお考えの担当者、部下の意識が向上せずにお困りの方にもおすすめの授業です。 ▼授業のアジェンダ ・社内情報管理の正体を知る ・一般社員も知るべきセキュリティ体制のキモ ・一般社員も知るべき「運用」詳細 ・プライベートのSNSで失敗しない方法 ・シミュレーション「事故が起きたら」

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