10/15(Tue)
技術革新によって社会問題の解決を目指すMBAプログラマー。日本でITコンサルタント及びソフトウェア開発者として勤務した後、海外MBA(経営学修士)を取得。2014年にドイツ・ベルリンにわたり教育系ベンチャーのCTOを務める。現在はスペイン・バルセロナに渡り、医療系ベンチャーでプロジェクト管理・経営企画を担当するかたわら、週末にはビジネスモデル、Webマーケティングに関するコラム執筆を行ういわゆるパラレルワーカーとして活躍している。
「いつかは日本以外の国に行ってグローバルな環境で仕事がしてみたい」という夢を持っている方は少なくないでしょう。 しかしながら、 「海外に飛び出すことが本当にキャリアアップに繋がるのか?」 「今のままで、海外に飛び出して良いんだろうか?」 など、未知の環境に飛び込むには不安や疑問が尽きないものです。 今回の授業では実際に海外に飛び出して、エンジニアとして活躍されている実践者、佐藤先生をお招きし、「海外就職が本当に自身のキャリアアップに繋がるのか?」を60分間の中で議論していきます。 実際に海外就職に向けて準備を始められている方も、なんとなく思い描いている方も、「海外就職なんてとんでもない」という方もぜひ授業に参加していただき、先生と一緒に議論を深めていきましょう。 【講師プロフィール】 ■佐藤 隆之 Mint Labs, ソフトウェア・エンジニア 技術革新によって社会問題の解決を目指すMBAプログラマー。日本でITコンサルタント及びソフトウェア開発者として勤務した後、海外MBA(経営学修士)を取得。2014年にドイツ・ベルリンにわたり教育系ベンチャーのCTOを務める。現在はスペイン・バルセロナに渡り、医療系ベンチャーでプロジェクト管理・経営企画を担当するかたわら、週末にはビジネスモデル、Webマーケティングに関するコラム執筆を行ういわゆるパラレルワーカーとして活躍している。
日本と海外、働き方や仕事に対する向き合い方は確かに全く異なり、一長一短があります。 「日本人は働きすぎだ」という声も多く、過労死などの日本企業の労働環境問題などは、海外メディアでも多く取り上げられています。 しかし、一方で海外は海外で「若者の失業率の高さ」などの大きな問題を抱えていることも事実です。 日本と海外、どちらかの働き方が正しい、ということはありません。 グローバルな時代となった今、大切なのは「お互いの働き方を知り、尊重し合うこと」、そして「自分にはどのような働き方がふさわしいのか?」を考えることだと思います。 今回の授業では、海外在住で現地企業で働いている佐藤先生をお招きし、海外生活の中で見つけた「海外から見た日本人の働き方」「海外の働き方」をお話しいただきます。 【講師プロフィール】 ■佐藤 隆之 Mint Labs, ソフトウェア・エンジニア 技術革新によって社会問題の解決を目指すMBAプログラマー。日本でITコンサルタント及びソフトウェア開発者として勤務した後、海外MBA(経営学修士)を取得。2014年にドイツ・ベルリンにわたり教育系ベンチャーのCTOを務める。現在はスペイン・バルセロナに渡り、医療系ベンチャーでプロジェクト管理・経営企画を担当するかたわら、週末にはビジネスモデル、Webマーケティングに関するコラム執筆を行ういわゆるパラレルワーカーとして活躍している。 CTO for good -海外ベンチャー中間管理職のブログ- :「海外就職」や「海外ベンチャーでの働き方」など、さまざまな情報を発信されています。ぜひチェックしてみてください。