4/24(Wed)

今日の生放送

いしくら ひであき

石倉 秀明

株式会社キャスター取締役CRO

株式会社キャスター取締役CRO。(株)リクルートHRマーケティング入社。09年6月に当時5名の(株)リブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任し、2016年より現職。2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任。

石倉 秀明

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担当のコース

「優秀な人材を採用できるか?」というのは事業成長のスピード感を大きく変えうる非常に重要なファクターです。それは、組織に規模を問わず言えることですが、スタートアップの小規模な組織の場合はとりわけ大切です。 一方で、 「採用にはそこまでお金をかけられない…」 「採用条件にマッチするような人から応募がなかなか来ない…」 「応募してくれても、条件で折り合いがつかず採用にいたらない…」 など、採用業務には悩みは尽きません。 今回は、スタートアップ専業の採用支援サービスを展開されている株式会社働き方ファーム 代表取締役 石倉先生を講師としてお招きし、「スタートアップや中小企業の採用のあり方」を学んでいきます。 【講師プロフィール】 ■石倉 秀明 株式会社働き方ファーム 代表取締役社長  2005年、株式会社リクルートHRマーケティング入社。 アルバイト、中途採用領域の求人広告の営業としてスタートし、チームマネジメント、事業企画、営業企画などを経験。2009年6月に当時5名の株式会社リブセンスに転職し、主力事業であるジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズに史上最年少社長としての上場に貢献。その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任し、退職。2016年より株式会社キャスター取締役COOとして活動する傍ら、個人事業主として多くのクライアントの採用や事業立案、営業部門強化のサポートなどを行い、2016年3月、株式会社働き方ファームを設立  

●毎週月曜よる9時から生放送『Bridge the GAP』 「ビジネス界隈で話題のアレってどういう意味だろう...?」 貪欲にインプットすればするほど、理想の自分と現実の自分のギャップが明白になる現代。『Bridge the GAP』は、そんな時代を生きるあなたを徹底サポートする、ビジネス・テクノロジー生放送番組です。 毎週参加することで、GAPを埋め続けていきましょう。ブリッジ ザ ギャップ!     ●本番組の特徴 理解できないことは質問してください。先生とSchoo教務課が時間の許す限り疑問を解消します。 生放送中の解説は、グラレコの技術を用い、リアルタイムでわかりやすくイラスト・図にまとめます。 学ぶべきことの多い現代だからこそ、Schoo企画チームがテーマを厳選。何を学べばいいかわからない方はBTGから始めてみてはいかがでしょうか。     ●こんな人にオススメ ・デジタルシフト、ニューテクノロジーといった領域に関心を持っている ・起業や転職を考えている ・仕事での成長実感が減少し、新たなチャレンジ先を模索している   番組への感想は「#ギャップを埋めよう」でツイートお待ちしております。   ●GAP一覧 本番組は、毎週ひとつのGAPを設定し、関連するプロフェッショナルに登壇いただきます。 ※60分完結型のため、途中回から参加いただいても、問題なくご受講できます。   第1回「日本発のグローバル企業はどうすれば生まれるか」 第2回「スタートアップシーンから読み解く次の10年」 第3回「当事者たる起業家が考える、2020年テックトレンド」 第4回「DX、データ活用。既存産業はどう変わるのか」 第5回「オープンイノベーションは大企業を変革できるか」 第6回「ヘルステックはいかに健康をもたらすか」 第7回「テクノロジーの視点から考える、次伸びそうな領域は何か」 第8回「リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?」 第9回「次、あなたが働く会社はどこか」 第10回「新しいテクノロジーと私達はどう向き合うべきか」 第11回「令和のUI・UX、これからの体験はどう変わるか」 第12回「ヘッドハンター・起業家から見た"市場価値"が高い人、低い人とは?」 第13回「宇宙旅行、生きてる間に行ける?」 第14回「アフターコロナに備え、VCは企業をいかに支援するか?」 第15回「経済と感染症の歴史から考える、アフターコロナの世界で何が起こる?」 第16回「アフターコロナで何が変わる? -事業・組織・プロダクト-」 第17回「いま2020年1月だとしたら、政治と経済はどうすべき?」 第18回「オンライン合コン・デート・結婚式、愛の形はどう変わる?」 第19回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(前編)」 第20回「この変化の中で、どのような社会をつくっていくのか?(後編)」 第21回「小売業界はこの危機をどう乗り越える?」 第22回「DX時代、いかに自身のキャリアを築くか?」 第23回「経営者視点を持てって聞くけれど、どうしたらいいの?」 第24回「世界で流行るSNS/ライブECから考える、コンテンツトレンドの法則は?」 第25回「ファンに愛され事業を伸ばす、アンバサダーマーケティングってどうすればいいの?」

みなさんは、「コミュニケーション能力」に自信はありますか。   昔から人の会話が続きにくいことやプレゼンで緊張してなかなか話せなかったこと、目上の人の前では緊張して頭が真っ白になってしまったことなどコミュニケーションで困ったことはあるのではないでしょうか。 人見知りだから自分は営業トークができないと思ったことはないでしょうか。   話さなきゃ話さなきゃと意識してコミュニケーションを高めようと努力しても、仕事に結びつかない時もあったかと思います。 今回、『コミュ力なんていらない 人間関係がラクになる空気を読まない仕事術』(マガジンハウス)の著者でリモートワークの会社としては、日本では断トツNO.1の(株)キャスターの取締役COO、石倉秀明先生をお迎えし、コミュニケーション能力に自信がなくても成果を出す仕事術を教えていただきます。   コミュニケーション能力がないからといって、決して仕事ができないわけではないはずです。 この授業を通して、人間関係もラクにして仕事を前に進める方法を学びましょう。   ■講師紹介 石倉秀明 先生 株式会社キャスター取締役COO (株)リクルートHRマーケティング入社。09年6月に当時5名の(株)リブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。 その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任し、2016年より現職。 2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任。   ■書籍 『コミュ力なんていらない 人間関係がラクになる空気を読まない仕事術』石倉秀明・著(マガジンハウス)

皆さんは、リモートワークの働き方について、思考をめぐらしアップデートに努めているでしょうか。   昨年3月頃から、新型コロナウイルス感染の影響により、リモートワークを余儀なくされ、新入社員の育成や部下のマネジメント、査定などリモートワーク下での業務に難しさを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そもそも、なぜそうした業務が難しくなったのでしょうか。  今回は、そんなリモートワークを6年以上も続けている株式会社キャスター取締役COOの石倉秀明さんをお迎えして、 リモートワークという働き方になって難易度が上がったマネジメントやコミュニケーションを本質的に考える授業を行っていきます。   難しいと思っていたリモートワークは考え方を変えコツを掴むだけで、楽になります。 皆さんで明日の働き方を再考していきましょう。   ■講師紹介 石倉秀明 先生 株式会社キャスター取締役COO (株)リクルートHRマーケティング入社。09年6月に当時5名の(株)リブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。 その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任し、2016年より現職。 2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任。   ■書籍 『会社には行かない 6年やってわかった普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方』石倉秀明・著(CCCメディアハウス)

基準に沿って従業員を評価して生産性を上げ、その先に企業の業績アップを目指すことが目的である「人事評価制度」。終身雇用が崩壊し、働き方の多様性も広がる中で、多くの企業が従業員が納得する制度は何か、試行錯誤しているのではないでしょうか。本来であれば、各企業によってミッションやビジョンが異なり、従業員に求めるスタンスが異なってくることから企業ごとに評価制度のカラーがあってもおかしくありませんが、グレードの設計や賞与の分配といった各論ばかりに目がいきがちです。   本授業では、このような具体的な指標を設計する前に必要な、「自社ならではの評価制度」の考え方と、制度を運用していく時に意識しておきたいポイントについて学んでいきます。   人事評価制度の基本に立ち返り、「自社ならではの基準」とは何かを明確にできるようになりましょう。

担当の授業一覧 全5授業

リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?(出演者:倉貫 義人 / 石倉 秀明 / 山本 正喜 )

第8回 リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?(出演者:倉貫 義人 / 石倉 秀明 / 山本 正喜 )(60分)

2020年3月2日放送

■この授業のトピックス 「リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?」   新型コロナウイルスの感染が急速に拡大する中、リモートワークという働き方に注目が集まっています。 各企業経営者の判断や、慣れないリモートワークに悪戦苦闘する現場の声がTwitter上に多く挙げられる中、あらためてリモートワークの是非や、そもそもの仕事の在り方へと議論が及んでいるようです。 そこで本授業は、リモートワークに深く関わりのある3人の先生にお越しいただきます。 全社員リモートワーク、オフィスの撤廃を行い、管理のない会社経営を実践する倉貫 義人氏、「リモートワークを当たり前にする」がミッションであるキャスター社の取締役COOの石倉 秀明氏、そしてChatwork株式会社 代表取締役CEO兼CTOの山本 正喜氏です。 これまでリモートワークを実践 / 推進してきた3人の先生と、あなたのコメントによる議論を通じて、自らの働き方を見直しましょう。 ※ タイムリーなトピックスを扱うため、トピックスは変更する可能性があります。ご了承くださいませ。   ■出演者 倉貫 義人 / 株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長 大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。著書に『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』『管理ゼロで成果はあがる』『「納品」をなくせばうまくいく』など。ブログ https://kuranuki.sonicgarden.jp/   石倉 秀明 / 株式会社キャスター取締役COO 株式会社bosyu代表取締役 2005年、株式会社リクルートHRマーケティング入社。 2009年には株式会社リブセンスに転職し、求人サイト「ジョブセンス」の事業責任者に。 その後、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)を経て、現在はかんたん募集サービス「bosyu」を運営するbosyu社の代表取締役と「リモートワークを当たり前にする」をミッションに、オンラインアシスタントサービスなどを提供するキャスター社の取締役COOを兼任   山本 正喜 / Chatwork株式会社 代表取締役CEO兼CTO 電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中に兄と共に、EC studio(現Chatwork株式会社)を2000年に創業。以来、CTOとして多数のサービス開発に携わり、Chatworkを開発。2011年3月にクラウド型ビジネスチャット「Chatwork」の提供開始。2018年6月、当社の代表取締役CEO兼CTOに就任。2019年9月、東証マザーズへの上場を果たす。