10/6(Sun)
1980年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。京都大学総合人間学部卒業後、関西テレビ放送、ドワンゴ、国際交流基金等を経て、東洋大学研究助手。専門は歴史社会学。著書に『「平成」論』(青弓社)、『「元号」と戦後日本』(青土社)、共著に『映像文化の社会学』(有斐閣)など。
この授業は、元号について学ぶ授業です。 みなさんは元号についてどのくらい知っていますか? 2019年5月1日に施行される新元号「令和」について様々なメディアが取り上げているので、大体のことはご存知かもしれませんが、その存在意義について考えたことがあるでしょうか? 授業内では、元号の研究を行う鈴木 洋仁先生に、政治や歴史的背景などを学びながら、「元号って必要なのか」をテーマにディスカッションをします。 【授業アジェンダ】 ①元号とは何か? ②元号の歴史 ③元号が必要かどうかディスカッション 各セクションの間には、その都度受講生の皆様からの質問にお答えするコーナーを設けていますので、この機会に分からないこと、疑問に思っていることなどを質問してみましょう。 【講師プロフィール】 鈴木 洋仁 1980年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。京都大学総合人間学部卒業後、関西テレビ放送、ドワンゴ、国際交流基金等を経て、東洋大学研究助手。専門は歴史社会学。著書に『「平成」論』(青弓社)、『「元号」と戦後日本』(青土社)、共著に『映像文化の社会学』(有斐閣)など。