きむら ひろやす

木村 浩康

アートディレクター/インターフェイスデザイナー

株式会社ライゾマティクス/Rhizomatiks Design所属。東京造形大学卒業後、Webプロダクションを経てライゾマティクスに入社。最新のテクノロジーの知見を取り入れ、様々なデータを活用したテックドリブンなデザイン制作を行う。文化庁メディア芸術祭最優秀賞など多数受賞。

木村 浩康

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担当のコース

毎週月曜よる9時から生放送『デザイン逆再生』 本放送は、トップデザイナーの決断から実践知を学ぶ、現役デザイナーのための授業です。   この授業では、デザインにおける "重要な決断を下した分岐点" まで戻り、制作プロセスを公開します。   決断の前後で生まれた差異に潜む "重要な決断" こそ、現役デザイナーが学ぶ「実践知」ではないでしょうか?   今回学ぶテーマ 今回のテーマは「データをビジュアルにするアートディレクション」です。 データを積み上げ、デザインする“コンピュテーショナルデザイン”を実践している木村先生にご登壇いただきます。既存のデザイン手法に囚われない、新たなデザインを生放送で学びましょう。 ■学ぶデザイン ・discrete figures(機械学習データ) ・ヴェルディ:オペラ『オテロ』<演奏会形式>(3Dスキャンデータ) ・Light and Sound Installation “Coded Field”(建築データ + 地形データのシミュレーター)   “あなた”のための生放送 知識とは、あなたが自分事に捉え、実行に移すことで、初めて役に立ちます。   しかし、あなたが学んだことを実践するとき、そこにはきっと疑問や課題が生まれるはずです。   この溝を埋めるためにすべきことは何か、生放送で質問し、実践への一歩を踏み出しましょう。   出演するトップランナー達 第1回:太刀川 英輔(静岡市パフォーミングアーツ化プロジェクト) 第2回:山崎 亮(智頭町の総合計画・コミュニティデザイン) 第3回:川村 真司(ALMA MUSIC BOX・インターフェイスデザイン) 第4回:水口 克夫(地方紙デーリー東北・リブランディング) 第5回:草野 剛(国立新美術館・アートディレクション) 第6回:室井淳司(Aoki Tokyo・事業・デザイン戦略) 第7回:古平正義(建築文化週間 ポスター・グラフィックデザイン) 第8回:甲谷 一(デザインノート・ロゴデザイン) 第9回:木村浩康(discrete figuresほか・コンピュテーショナルデザイン) 第10回:徳田祐司     本放送は、デザイナーが実践知を共有しあう学び場『The Designer Lounge』プロジェクトの一環として開講します。 Twitterハッシュタグ:#おかえりデザイン

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