10/13(Sun)
2009年電通入社、電通総研研究員。「若者問題研究所」「ギャルラボ」を立ち上げ、主に10~20代の若年層を対象に消費心理・動向分析を研究している。 家電メーカーの新商品開発や化粧品の新商品コミュニケーション戦略立案などを手掛ける。2011年11月に日経BP社より「パギャル消費~女子の7割が隠し持つギャルマインド研究~」を出版。
つけまつげ、カラコンからクルマまで、“ギャルマインド”を刺激する商品が女子の間でヒット。その主役が、ギャルには見えないが、ギャルマインドを持つ女子=“パギャル”(半端なギャル)であると電通の社内横断組織「電通ギャルラボ」は、あらゆる角度から分析調査を行った結果、定義付けました。 「パギャルとは何か?」 「その層にどのようにアプローチしていけばいいのか?」 「これからのパギャル・女子はどのようなモノを嗜好し、何を求めるのか?」 「その先にある、これからの若者の消費行動とは何か?」 女子最大のトレンド“ギャルマインド”から、次の世代へ向けたマーケティングを学ぶ授業です。