4/20(Sat)

今日の生放送

おおやま けんたろう

大山 賢太郎

本の棚チーフエディタ

本の楽しさと活用を追求するサイト 「本の棚」チーフエディタ。 セカンドブレイン(第2の脳)日本のエバンジェリスト 元外資系会計事務所と外資系金融機関のエグゼクティブディレクター、元米国公認会計士。友人と投資系スクール立ち上げ成功するも、多忙を極めて体調を崩して解散。 当時、急速に広まりつつあった電子書籍に出会い、子どもの頃の読書三昧に目覚める。本のブログサイト「本の棚」立ち上げ。本の出版。Kindleストア全体の27位。Kindle読書術。 コロナ緊急事態宣言の直前にセカンドブレイン(第2の脳)と劇的な出会い、読書術と本から得られる知識を第2の脳を使って活用する方法を開発する。 息子がアメリカの大学卒業後に人工知能の開発者となるが、詳しいことを教えてくれないので、慣れない分野に孤軍奮闘中。

大山 賢太郎

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担当のコース

皆さんはナレッジマネジメント、インプットで得られた情報管理するための「セカンドブレイン(第2の脳)」をご存知でしょうか。   主に、EvernoteやPCのデジタル端末の他のアプリケーションやツールやシステムのことをセカンドブレインと呼びます。インプットしてきた情報や過去の成果物を管理し、アウトプットへつなげる目的に使われます。   現在、セカンドブレインは、知識をもとに生計を立てている世界中のナレッジワーカー(研究者や教授、シリコンバレー企業経営者、投資家など)の間で注目され活用されています。   一方で、近年はKindleをはじめとする電子書籍の普及により、ビジネスパーソンが紙の本から電子の本を中心に読むようになりました。このデジタルである特長を生かした読書がDX読書術です。セカンドブレインとDX読書術を使うことで、インプットとアウトプットを一気通貫して日頃のプロジェクトで使うことができます。   急速に進む職場や仕事のデジタル化の中で、企画書や小論文、研究開発などのプロジェクトでアウトプットがますます求められています。皆さんの中にも読書など情報収集のインプットした内容を、自分の仕事や生活に落とし込むことが難しいと感じている方もいるのではないでしょうか。   そこで本授業では、DX読書術やセカンドブレインについてを研究し自己出版を手掛ける大山賢太郎先生をお招きし、   ・読んだら自動的にできあがる読書ノート術 ・忘れても読んだ本の内容を後から何度でも使える知識術 ・過去の読んだ本の重要な箇所や発見をすぐに取り出せる管理術 ・新しい発見や仮説からクリエイティブな成果を生むクリエイティブ術   など、毎日のプロジェクトでインプットからアウトプットまでを一気通貫して使うための読書と知識の管理方法を伝授します。   なお、授業の終盤は皆さんからの質問やコメントを基に先生が、出版予定の書籍に執筆する内容を決めますので、どしどしコメントをお待ちしております。   ■講師の紹介 大山賢太郎 先生(本の棚チーフエディタ) 「本の棚」チーフエディタ。 セカンドブレイン(第2の脳)日本のエバンジェリスト 元外資系会計事務所と外資系金融機関のエグゼクティブディレクター、元米国公認会計士。友人と投資系スクール立ち上げ成功するも、多忙を極めて体調を崩して解散。当時、急速に広まりつつあった電子書籍に出会い、子どもの頃の読書三昧に目覚める。本のブログサイト「本の棚」立ち上げ。本の出版。Kindleストア全体の21位。Kindle読書術。 コロナ緊急事態宣言の直前にセカンドブレイン(第2の脳)と劇的な出会い、読書術と本から得られる知識を第2の脳を使って活用する方法を開発する。 息子がアメリカの大学卒業後に人工知能の開発者となるが、詳しいことを教えてくれないので、慣れない分野に孤軍奮闘中。 Kindle執筆(著者ページ) ブログ記事など コロナ収束後に求められる読書術:この後から読書はどう変わるのか 自己出版発刊前企画 -アウトプットを引き出すDX読書術とセカンドブレイン活用法- note執筆 セカンドブレインと読書術

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