10/7(Mon)
引きこもりだった12歳のときにインターネットと出会い、ウェブ制作を独学で習得。 デジタルを介したコミュニケーションに興味をもつ。 2009年より博報堂アイ・スタジオでWebデザイナーとして働いた後、2012年よりプランナーに転身。 2013年10月よりSIXに所属。
もともとWebデザイナーをやっていた私が広告の世界で「インタラクティブプランナー&デザイナー」の肩書きを名乗るようになり、仕事をする上で、企画とデザインは切り離せないものになりました。 インタラクティブプランナーとしてクライアントへ企画を提案する中で感じるのが、「Webデザイナーとしての経験・視点」が非常に役に立っているということ。 どちらも経験した中で思うことは、企画もデザインも、物事を分解して整理するという点で多く共通しています。そんな中で、企画の仕事をやっている方々が持っておくべきデザイナー的視点について今回はお話します。 「プランナーとはどういう仕事をしているんですか?」 最近こんな質問をよく受けます。 私の日頃の仕事の過程を通じてお話をするので、プランナーに興味のある人、企画もしてみたいと思っているデザイナーの方の参考になれば幸いです。