2005年博報堂入社。マーケティングプラナーを経て、12年より博報堂生活総合研究所に所属。デジタル空間上のビッグデータを活用した生活者研究の新領域「デジノグラフィ」を様々なデータホルダーとの共同研究で推進中。行動や生声あるいは生体情報など、可視化されつつある生活者のデータを元にした発見と洞察を行っている。 著書に『デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析』(共著・宣伝会議)、『自分のデータは自分で使うマイビッグデータの衝撃』(星海社新書)がある。 その他の研究領域はテクノロジー、衆(みんな)の未来、街の未来、トキ消費、子ども、若者、アジアなど。
※本授業は2022年12月19日(月)をもちまして公開を終了いたしました。 AIやビッグデータなどの言葉が流通している世の中ですが、言葉だけが先行して難しそうだしよくわからないと思っている方が多くいるのではないでしょうか。特に文系出身のビジネスパーソンにとって書籍などでの学びは難しいと思っている方も多いのではないでしょうか データサイエンティストなどのデータに携わる方々との協業においては、言葉の意味や活用などを知らなければ、コミュニケーションに支障が出てしまう恐れもあります。 この授業は、データに携わる方々と働く上で、知っておくべき基礎教養の「ビッグデータ」についてご紹介いたします。 授業を通して、基礎教養としての「ビッグデータ」や無料のビッグデータツールを知り、明日から話題にしたりツールに触れてみましょう。