3/2(Sat)

今日の生放送

おおうち たかお

大内 孝夫

名古屋芸術大学芸術学部教授/経営コンサルタント/不動産経営者

名古屋芸術大学教授。みずほ銀行支店長、銀行等保有株式取得機構運営企画室長(常勤トップ)などを歴任。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)キャリア支援室長/組織運営委員/ピアノ教室経営相談担当、名古屋音楽学校アドバイザーなどを兼職。著書に『「音大卒」は武器になる』(ヤマハミュージックメディア)、『AI時代最強の子育て戦略「ピアノ習ってます」は武器になる』(音楽之友社)などのほか、監修した最新刊『音大出てどうするの?~マンガ『「音大卒」は武器になる』』(漫画:田中マコト氏)が話題となっている。ドラッカー学会会員、日本証券アナリスト協会検定会員。

大内 孝夫

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ビジネスで必要とされるスキルは、日々目まぐるしく変わっていきます。新しいスキルを学ぶことはもちろん大切。「でももっと何か、根本的な力を身につけることも必要なんじゃない?でも、それっていったいどんな力?」 そんな自問自答をしている方も、少なくないのではないでしょうか。 「どうしたら AI に引けを取らない、人間ならではの能力を高め、先の見えないこの時代をサバイブできるのか」について、音楽をヒントに考える、そんな授業を開講します。 ■先生 大内孝夫 さん 名古屋芸術大学教授。 みずほ銀行支店長、銀行等保有株式取得機構運営企画室長などを歴任。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)キャリア支援室長/組織運営委員/ピアノ教室経営相談担当、名古屋音楽学校アドバイザーなどを兼職。 ドラッカー学会会員、日本証券アナリスト協会検定会員。 著書 『AI時代最強の子育て戦略「ピアノ習ってます」は武器になる』   『そうだ!音楽教室に行こう』   みなさんからの質問を受け付ける時間をたっぷり設けています。 先生には時間の許す限り、みなさんからの質問にお答えいただく予定です。   【2022/05/13追記】 生放送中に寄せられたご質問のうち、時間の関係でお答えできなかった質問について、大内先生がご回答くださいました! ぜひご覧ください。(以下、先生からのメッセージです) Schooさまセミナーご参加のみなさまへ                                 大内孝夫   当日は多くの方にご視聴いただき、心より御礼申し上げます。大人になって楽器を始めた方の多さに大変驚きました。また現在、楽理や西洋音楽史を学ばれている方もおり、改めて大人にとっても音楽演奏が生き甲斐や楽しみを提供し、それが健康にもつながることを確信いたしました。講師である私に多くの気付きをもたらしていただいたこと、心より御礼申し上げます。さて、当日お答えできなかった質問がいくつかございますので、ご回答申し上げます。 Q1.歴史的に見ると、音楽と数学は、深いつながりがあったと言われていますが、先生は、数学も、お得意なのでしょうか。 A1.数学は得意でした。銀行員になっても役立ったと思います。私は音楽家ではありませんが、音楽と数学はかなり深い関係にあると思います。フランソワ・デュボワ『作曲の科学』(講談社)で冒頭は、「作曲とは数学である」から始まります。音大生が「音楽は世界の共通語」というと、「数学も世界の共通語だよ」と言って嫌がられています。 Q2.なぜBankerから音大?って思いました。そんな転職もありなんだなぁ。そもそも才能ありきの転職ですね。 A2.転職の経緯はセミナーでお話しした通りです。求人票の「趣味欄」に「フルート、ピアノ、合唱」(他にゴルフ釣りなども記載していました)とあったことから話が来たわけですが、私の音楽レベルはかなり低いです。 Q3. ピアノは手のサイズでの差はあるとお聞きしたことがありますが、どうなんでしょう? A3.私は素人ですので、この質問にお答えするのは難しいです。手が小さい人は指と指の間を広げるために涙ぐましい努力をされているのは見たことがあります。また1オクターブ以上同時に鍵盤を押さえる必要がある曲で指が届かない場合は、アルペジオ(分散和音)にして弾くというのも聞いたことがあります(本当かどうかはわかりません)。 Q4. 上手い下手の基準は審査員によるのかな…? コンクールや審査員ごとに戦略練ったりするんだろうか。 A4.これも回答困難です。ただ審査員によって評価が異なるとはよく耳にします。青柳いづみこ著『ショパン・コンクール – 最高峰の舞台を読み解く』(中公新書)などは参考になるかもしれません。 Q5. 暗譜って記憶なんですかね?体が覚えますよね。。。 A5.これも回答困難ですが、人によるようです。当然体に覚えさせる部分はあるのですが、楽譜でも覚えていないと、本番で「とんでしまう(わかならくなる)」リスクが高いとは複数の方から聞いたことがあります。  Q6.ショパンコンクールの準決勝?に残った、東大卒のピアニストの方もいますよね?! A6.角野隼斗さんです。三次予選まで進みました。拙著『「ピアノ習ってます」は武器になる』(音楽之友社)に、お母さまでピアノ教師である美智子先生とともにインタビューさせて頂いた内容が掲載されていますのでよろしければお読みください。 Q7.記憶力、年々低下してる気がします(悩) 記憶力アップする方法あるのでしょうか。。 A7.私も教えていただきたい方です(笑) 年齢とともに低下するのはある程度やむを得ないのですが、度を越しています。 Q8.強みって相対的なものでいいですかね? A8.発揮する場面で異なるのではないでしょうか。ピアニストやプロ野球選手のように、それだけで生きて行こうとすれば絶対的な強みが必要だと思います。一方、地域の音楽教室であれば、その地域で他にない強みがあれば差別化できますので、相対的なものでもいいのかもしれません。ただその人を特徴づけられるような強みになるといいですよね。 Q9.学びには他者との関わりも重要でしょうか?自習して自己完結だと偏りすぎますか?お教室に行って発表会で発表する事が重要でしょうか? A9.このご質問にはお答えしたと思いますが、補足です。人のタイプによって違うというのは、ドラッカー『明日を支配するもの』(ダイヤモンド社)第6章で非常にわかりやすく説明されていますので是非ご一読をお勧めします。ついでに「第二の人生」の話もあり、とても考えさせられる章です。 Q10.大人になってから、音楽を始めたり、再開したりする場合、どういった形が取り組みやすいでしょうか?音楽教室ですかね? A10.やはり音楽教室がお勧めです。例えばサックスなどは自分で始めようとしても、どう組み立てるかで悩むと思います。変な癖をつけないためにも、教室がお勧めです。 ちなみにヤマハさんはグループレッスンが特徴で、そこで出会いがある場合もあるのだとか。ただケースとしては稀とのことで、それを期待して習うとがっかりすることがあるかもしれません。  

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