10/9(Wed)
1961年兵庫県生まれ。愛知県立岡崎高校卒、早稲田大政経学部政治学科中退。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆・発信している。総務省情報通信白書編集委員。2022年新著「読む力」のほか「時間とテクノロジー」「キュレーションの時代」「『当事者』の時代」など著書多数。Twitterのフォロワーは約79万人。東京・長野・福井の三拠点移動生活中。
この授業では、読む力を高め、インプットしたものを自分の知力に変えるための方法をジャーナリストの佐々木俊尚さんから学びます。 現代病ともいわれるほど、私たちはノイズに振り回され集中力が落ちています。 情報過多な時代において、偏った情報や怪しい情報に振り回されないためのスキルを身につけることは世の中を生き抜くためにとても重要です。 さらに、「情報収集力」「読む力」は新しい発想を生み出すためにも必須のスキルです。 予測不可能で、今日の当たり前が明日の当たり前ではない毎日の中に、よりクリエイティブに働くために必要なのは一体どんなスキルでしょうか? それは「読む力」を鍛えることです。 限られた時間の中で、生産性の高いインプットをし、様々な角度からものを見て、答えがないものに挑戦し続けていく。 想像もしなかった一筋縄では解決できない社会問題や国際問題に糸口を見つけるためには「読む力」「情報収集力」が必要になります。 あらゆる記事や情報に触れ、読み手に伝えるべき情報だけを発信し続けている佐々木俊尚さんだからこそ語れる情報収集術を一つでも持ち帰りましょう。 著書:現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全: 脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す!(東洋経済新報社)