10/15(Tue)
データサイエンティストとしてキャリアをスタートし、機械学習やデータエンジニアリングに関する基礎を習得。マーケティングオートメーションツールの開発やサービス企画の経験を積んだ後、大手企業の分析チーム立ち上げに従事。その後2018年5月にデータラーニングを設立。初学者に向けたデータ分析の教育事業とデータ分析の受託事業、データ分析人材向け有料職業紹介事業を展開。社員数数万人規模、売上数千億円以上の規模企業からスタートアップまで幅広い領域での分析コンサルティングを手がける。 著書には「働き方のデジタルシフト」や「データ×AI人材キャリア大全」などがあり、教育事業では200名以上の受講生に対して指導を行っている。
これからの時代に必要な「データ分析」スキルを習得する学習ロードマップを紹介 「データサイエンティスト」や「データアナリスト」と呼ばれる専門家がビジネスの世界で活躍し、ビジネスでもデータ分析の重要性が浸透しています。 また、スクールやオンラインセミナー、書籍でもデータ分析に関するコンテンツが普及してきました。 しかし、「何から学べばいいのかわからない」「専門家になるにはどうしたらいいのか」などデータ分析を学習する上での悩みが多くあると思います。 そこで、この授業では、データ分析学習への迷いが生じているすべての学習者の方向けに、アナリティクススキルを身につけるための「学習ロードマップ」をテーマに授業を行います。 講師は、参加者約200人のデータ分析人材の互助組織「データラーニングギルド」の代表の、村上智之さんです。 データ分析学習の「地図」を持ち帰り、休日や仕事終わりの空いた時間に計画的に実施していきましょう。 ■講師 村上 智之 株式会社データラーニング 取締役CAO 株式会社ALBERTにてデータサイエンティストとしてキャリアをスタートし、機械学習やデータエンジニアリングに関する基礎を習得。株式会社イノーバでマーケティングオートメーションツールの開発やサービス企画の経験を積んだ後、澪標アナリティクス株式会社にて、大手自動車メーカーの分析チーム立ち上げに従事。その後2018年5月にデータラーニングを設立。初学者に向けたデータ分析の教育事業とデータ分析の受託事業、データ分析人材向け有料職業紹介事業を展開。社員数数万人規模、売上数千億円以上の規模企業からスタートアップまで幅広い領域での分析コンサルティングを手がける。
皆さんは、普段の業務の中で「データ」を目にする機会はどのぐらいありますか。 「データ分析」などと聞くと専門的なイメージがあるかもしれませんが、データの活用方法を知っておくことが、課題解決の選択を増やしてくれることがあります。 このコースでは、企業のデータ活用事例を紹介しながら、データをビジネスの課題解決に使うことができるようになる視点を養います。 【受講対象者】 「データを使って論理的に考えろ」と言われるが、データのどこを見ればよいのかわからない人 データリテラシーを学んだことがない人 データを読み解くスキルを身につけたい人 【コースのゴール】 ビジネスパーソンに、なぜデータリテラシーが必要かがわかる。 課題解決のために、データを正しく読み解くことができるようになる。 データに振り回されるのではなく、自分がデータを通して情報を判断できるようになる。 【村上先生からのお知らせ】 もっと詳しくデータサイエンスを学びたい方へ 本授業を受けて、よりデータサイエンスを学びたい 方は、こちらのLINEにご登録ください。 データサイエンティスト適正診断や、無料学習コンテンツなどを配信しています。