10/4(Fri)

今日の生放送

しのみや やすたか

四宮 靖隆

株式会社ジョイゾー代表取締役社長

1976年3月東京都生まれ、 東海大学文学部卒業。 大学を卒業後、システム開発会社に入社。 システムエンジニアを目指すも一番やりたくなかったインフラ業務に従事するが、 この時期に身に付けたグループウェアの知識と経験が将来にわたってかけがえのない財産となる。 その後2010年にジョイゾーを設立。 2011年にサイボウズがリリースした業務改善プラットフォーム「kintone」に大きな可能性を感じジョイゾーのメインビジネスとする。 2014年6月に日本初のkintoneをベースにした「来店型」「定額」「初回無料」のSIサービス「システム39」をリリース。 2021年「御社にそのシステムは不要です。」を出版。

四宮 靖隆

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担当のコース

「なぜ、社内のDXはうまくいかないのか」その疑問の本質を探る60分間   いま、ビジネス界隈をはじめとして、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の導入があちこちで叫ばれています。 しかし、成功している企業もあれば、一方でなかなか改善に向かっていない失敗する企業もあります。 特に、DX担当者のなかには「なぜうまくいかないのか」「経営層やマネージャーを説得するにはどうしたらいいんか」など板挟みになっている方も多いのではないでしょうか。   そこで、この授業では、DXの導入に悩むDX担当者をはじめとしたビジネスパーソンに向けて、デジタル化の本質をつかむための授業を実施いたします。   「なぜ、自社のDXはうまくいかないのか」その疑問を解消する時間にしていきましょう。

DXの推進役に向けての備えを持つ 社会全体でDXの流れが加速するにつれ、従業員一人ひとりがDX推進に対して当事者意識を持つことの重要性も増しています。 このコースでは「自社のDXに向けた心構え 」と題し、組織で働く従業員の方々向けに、DX推進の当事者になった際に持つべき基本知識やマインドについてお届けします。 ●受講をおすすめする方 ・これからDX推進担当者になる可能性のある従業員全般 ・DXに向けての基礎理解をこれから学ぼうとする方 ●目指すゴール ・DXを推進する当事者としての基本知識、マインドを装着する ・そのために身近なスモールスタートを始められる状態になる ●授業の流れ 1)日本のDX推進事情   経済産業省発表のDXレポートを紐解きながら、社会のDX状況について学びます。 2)DX推進成功のためのポイント   「ツール(テクノロジー)」「風土」「制度」の観点から、組織のDX成功のための要素について学びます。 3)DXに必要な3つの要件   DX推進者として持つべきマインドやスタンスについて学びます。 4)身近なところからはじめるDX   スモールステップとして始められるDX例について学びます。

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